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愛の言霊~THE STYX~  作者: 尖角
第三の視点 part1
18/113

バスと地下鉄に揺られて…

バスは嫌いです

そして地下鉄も…。

  ハンバーグにがっついた後、俺は自分の右側にあった時計を見る。


  時刻は7時24分…。


  今日という日は始まったばかり、、、


  今日という日は十分に残っている。


  俺は復讐のために立ち上がり、店を出た。






  店を出てまず始めに、俺はバス停を探した。


  なぜなら、奴の所まではなかなか時間がかかる。


  そのための移動手段が俺には公共交通機関しかなかった。


  ただそれだけだった。


  しかしである。


  バス停がなかなか見つからない。


  俺のいた刑務所はかなりの田舎にあったため、探しても探しても見つからなかった。


  だが、運命というやつが俺に傾いたのか?


  それとも、幸運の女神とやらが微笑んだのか?


  そんなことはわからないが、とにかくファミレスから3kmほど行ったところでバス停を見つけた。


  そして、俺は時刻表を見て15分後にバスが来ることを知る。


  『なんと素晴らしい事か!!』


  田舎のバスなんてそれこそ、1時間や2時間に1本というイメージがあったのだが、奇跡に近い待ち時間に俺は出会えた。






  しばらくして、俺はバスに乗る。


  その時、バス内の時計は8時39分を指し示していた。


  俺の体は、砂利道(じゃりみち)になっている道路に合わせて“ガタゴト”と揺れる。


  その間、俺は地下鉄を使い、どうやって奴の所まで行くかを考える。


  奴の所に行くには、5つ行ったところのバスを降り、そこで地下鉄に乗り4つ行ったところで乗り換え、右回りで5つ行かなければならなかった。


  意外と遠い…。


  俺はそんなことを思いながら、バスを降り切符を買い、再びレールに“ガタゴト”と揺られた。

私は狭いところと1人が嫌いです。

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