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愛の言霊~THE STYX~  作者: 尖角
第一の視点 part5
108/113

心当たり

22時34分、、、


  女の子との恐怖の電話が終わり、“沈黙”という名の空気がオレの部屋を包み込み始める中、オレは沈黙を破り、口を開いた。


俺:「さっきの声の主に思い当たる子がいる・・・」


  そうやって、オレはほたるに電話の声の主が、昔オレがぶつかったことのある少女だといいうことと、ほたるに起こされた夢の中で出逢った少女だということを伝えた。


  すると、ほたるは言うのである。


ほ:「そんな・・・そんな小さな女の子が?」


  そう言って、ほたるは涙を押さえるために少し上を向く。


  それから、ほたるは口をギュッと結び直し話し始めたので、オレはほたるの声に耳を傾けた。


ほ:「なんで、その子は人殺しになっちゃったんだろう・・・」

 :「そのアイリって子・・・」

 :「とても酷い事をするんだから、よほどの事があったんだと思う・・・」

 :「なんで・・・なんで・・・なんでそうなっちゃったの・・・?」


  そう言って、ほたるは涙を堪えきれずに床に(こぼ)した。















  それから少しして、オレ達は寝た。


  ほたるはオレのベッドで・・・オレは床に直で・・・。







なんだか、文章が短いです。

本当にムラがあってすみません。

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