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本当の気配りとは

この世の中では気配りはみんなできるもので、周りと気持ちよく過ごす大切なことであると言われます。では、皆さんは気配りができていますでしょうか。私は正直出来てないかもしれません。

気配りというのは周囲を思いやり、先を見越した最善の行動をとる事のようです。しかし、実際にこのような行動をとることはできるのでしょうか。私は無理に近いと思います。もちろん人間は未来のことは見えませんし、自分意外の人の気持ちは分かりません。

それなら、なぜ気配りが上手と言われる人がいるのでしょうか。私は、気配り上手な方は困っている人へ声をかけたりした後のカバーが上手なのではないでしょうか。困っている人もいろいろな事情があります。例えば、大量の荷物を持っているおばあちゃんが大変そうに歩いていた。気配りのできる人は持ちましょうかと一言言うでしょう。しかし、おばあちゃんに持つなと言われてしまったらどうでしょうか。普通は立ち去ってしまうでしょう。しかし、気配り上手は本当に大丈夫?や、どうしたの?とか一言添えます。それによって相手の事情を分かろうとする者こそ気配り上手なのではないでしょうか。

気配りは確かに誰でも出来ることです。しかし、実際には上手くいかないことばかりです。それでも相手の気持ちを分かろうとする力が本当の気配りに近ずける方法なのだと思いました。

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