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深衝撃

作者: 青井 朱鷺

意味こそあれど死に損ないの詩に底無し良い事はいつまでも続かないらしい溜まるストレスたまには歩くも得るものは暑さに遮られ誰になれば幸せなのかたまたま居合わせたのは暇なだけだがそれは最も必然に近い偶然短い有線に繋がれただけの関係性社会人何年生大の大人が小便漏らして音沙汰なし元から無い共通点の点を強力に蝶結び赤い糸を色濃く染め上げ墓石の中まで一緒に破壊しよう欲深く束縛する狂気が凶器正直者が嘘で固める葬式で千回目の献杯へ白いスーツを拾いキューブの中に押し込み十九の花束を添える癒えてく消えてくれてありがとう


第二の人生開始後死んでしまったら元も子もない外の音を再度確認し生を実感する世界地図上にデカい傷を負ったその空白を埋め生憎の雨と畜生をジップロック誰に聞くもヒップホップじゃないと回答するこれは何なのか邂逅中の得体の知れない何かと何か今度はありがとうは無しだ感謝しないなんか痛い足跡を足跡で上塗りし開く道を繋ぐミシンの針気怠い信号待ち赤い苺の乗ったショーとケーキ爆破行き過ぎた先の血飛沫高みの見物上下から中に入り込む照明遺伝子には眉間に皺見たい未来も見られない視線の先

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