第二部 あらすじ、キャラクター紹介(簡易)
第二部 成長編
五章
新しい勇者の情報を得て、その勇者を仲間に引き入れるために勇者がいるという祠のようなものを探しにいく。
道中ではヤミというロリババアと仲良くなり、さらには新しい勇者にはセイクリッドもかかわってくる。
タイミング悪く、アイラが新しい勇者に気に入れられてしまうことによって、ただしたちはセイクリッドへ向かうことになる
六章
セイクリッドでミライという未来が視える女性とともにセイクリッドで暴れまわる。
魔力がないことでセンサーに引っかからないこともあり、うまくいくが、そこでセイクリッドを支配している人物のことを知る。
ソウゾウスキル。
相手に思い込ませるという想像で、精神の強さ、肉体の強さを操っていたセコと戦う。
魔族になりきれなかったセコは、大切なことに気づいたアイラの魔法によって倒される。
七章
さらなる勇者の情報を求めたただしたちは最初にいた国であるオンスフルに戻り、あの勇者にほかの勇者について聞くことにした。
そこで出会うたくさんの勇者と、その勇者を見極めるというラグナロクの存在も出てくる。
そこで勇者と行動をしていたシバルの兄によって剣術大会が行われることを知る。
八章
剣術大会に参加するシバルとただしはレックスへと向かう。
順調かと思ったが、シバルは戦い方に悩んでいることもあって、余計にうまくはいかない。
そして、ただしとシバルは戦いの末、負けるとただしは囚われてしまう。
ただ、なぜかただしはとらえた女性によって剣術大会に出されることになる。
剣術大会にて暗躍していた勇者たち、聖騎士たちをなんとか倒すことができたが、黒い炎を使う勇者は取り逃がしてしまう。
ただ、勇者の存在、魔王の存在がわかり、自称神が帰ってくる
そして、成長した面々と、新たな冒険に向かう
(八章から情報が多すぎ問題です)
九章
新しい場所に向かう途中でエルフの里へヘンタイスキルによって入ることになる
男と女が入ってくるということは災いをもたらすことを、エルフの特殊な魔法によってエルフの里では周知の事実だった。
そして、災いをもたらす人たちであるただしとバーバルは捕まってしまう
ただ、災いをもたらすのはただしたちではなかった
そんな中戦いが始まり、バーバルは一人でご主人様と呼んでいた女性の元へいく
そして、この世界の理を知ることになる
理とは魔力
それが強ければ強い
魔力を強化された人たちと戦うことになりながらも、アイラが新しい強さを身に着けていく
十章
バーバルを助けるべくマゴスへと向かうただしたち、そこで天才科学者であるジーニアスと出会うことになる
ジーニアスと一緒にあることをするのだが、そこでただしの過去の人と出会うことになる
ただしが使い物にならなくなってしまう
でも、ほかのみんなはバーバルを救うべく、そしてジーニアスの武器を完成させるべくアイラたちは戦いにいく
ヘンタイとは自分がなるだけではなく、それを見た人がどう思うのかすらも関係することを思い出すことができた主人公は強くなる
シバルも親友になったバーバルを助けるためにさらなる強さを手にする
ただしたちは過去のことに向き合いながらも、全員で強くなっていく
人物紹介
主人公面子
ただし
アイラ
シバル
バーバル
スター
ヤミ 魔王であり、ブラックドラゴン
勇者
叶 ヤイバスキルをもつ勇者 ただしの過去の世界の妹
最後にどこかに連れていかれる
雷の勇者
風の勇者 戦いが好き、どこかに行った
金の勇者 宗次 パンツによって懐柔済み
シリョウスキルの勇者
お姉ちゃんと呼ばれており、ただしの過去のトラウマ相手
ただしの親友だった勇者
なぜか亡くなっており、シリョウスキルで操られている
黒い炎を使う勇者 クロ 因縁の相手?
セイクリッド
ミライ ミライスキルによって未来が視える、ただし、魔力がないただしには意味がない
セコ ソウゾウスキル 最初にパンツを被せられた
レックス
ツイン 魔力暴走をパンツによって防いでいる
ジンバ 暴走して、やられてしまう。かなりの重症
ネクラ ただしを助けてくれた女性、特殊な人
マゴス
ジーニアス 自称天才科学者
アシスト ジーニアスの助手、どこかポンコツ
メイニア いろいろなことをしていた残忍であり優しい科学者
ミィーア 二人が救いたかった相手、どこかのヘンタイによって救われる
魔王軍
ほとんどでてこない存在
メイニアによって狩られているとかいないとか
ラグナロク
エンド メイと名乗っていたメイド
メイドスキルという変わったものを使う
ピエロ マジックスキルを使う
ザン ザンスキルを使うなんでも斬る
エル ゲートを使うエルフ
イル ブンシンスキルを使う男、すべての国にいる
その他にも少し活躍するキャラたちがいますが簡単に第二部である全員の過去についてでした。
少しでもキャラたちが成長できているのを感じられるような展開になっていれば思います。
ここまで読んでいただいている皆様には本当に感謝しています。
読みにくかったり、間違っていたりと多々至らぬ点が多い作品だとは思っていますが、今後ともよろしくお願いいたします。
物語は最終の三部と考えています。
もしよろしければ最後までお付き合いいただけると幸いです。
以上、簡単な第二部説明でした。




