2話 ちっちゃい女神様
不定期更新になります。
「本当に言うヤツがおるとは思わなかったのぅ!愉快愉快!気に入った!」
目を覚ましたらやけに豪華な服を着た金髪ロリが何か言ってるんですけど…ってこいつが見てる画面俺の死亡シーンやんけ!
「女神に向かってロリとは良い度胸じゃのう。人間。」
え?メガミサマ…?ロリコンの…?
「ちゃうわ!お主が想像してるような如何わしいものではないわ!」
でももうちょい全体的に育った方が個人的に好み…
「うるさいわ!こんなにも神を敬わないヤツは初めてじゃ!」
で、なんで俺はここにいるんです?
「そりゃ転生させるためじゃよ。好きじゃろ?異世界転生。」
いや好きですけど…なんかくれます?チート的な
「そりゃあのぅ…おヌシはふざけた人間じゃが魂は良いからの。何か希望はあるかの?」
アイアン○ンになりたいです。
「は?」
ビーム打ちたいです。空からビーって、ミサイルでもいいゾ!
「全く…無理に決まっておろう!」
あと家電製品が欲しいです。でっかいテレビと電子レンジとか。
「ここまで不敬だといっそ清々しいの…無理じ
ゃ。」
そこをなんとか。
「だから無理と…いやいっそくっつけてしまえば可能か?」
え?マジでくれるの…?
「完璧とはいかないがの。出来そうじゃ。」
ヒャッホウ!ビバ!異世界!ロリ女神様万歳!靴
舐めましょうか?
「やめい気持ち悪い!とにかく体はできたから
の。安心するがよいぞ。」
やったぜ!勝ち組!
「ではおヌシになにをして欲しいかなのじゃが…」
待ってろ俺のアベン○ャーズ!!
「まだ早いわあああぁ!!このたわけー!!」
「ん?なんか言った?」