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プロローグ

俺の名前は、金剛 アームストロング

日本人とドイツ人のハーフだ。そんな俺は、今頭の上に光る輪っかを付け、小さい羽の生えた気持ち悪いおじいさんの前にいる。

「全て聞こえとるぞ‼︎ 全くどこがキモいじゃ⁈儂だって好きでこの姿な訳でわない!全く…」



………………………………長いな。省く。




「まぁ、そんな訳だから転生してもらいたい。」

「いいぞ」

正直、あまり楽しくなかったからな。生きているの。

「そうか、それでな?お主は、自重しないでもらいたいのじゃ。」

?どういうことだ、パワーバランスとか良いのかよ

「大丈夫、というかそうした方が好きじゃろ?」

っふ、いいだろうやろうじゃないか。で、チートは?

「お楽しみじゃ、それと安心せいめちゃくちゃチートでご都合主義じゃから」

は?ご都合主義?いったいどういう「じゃ、さよならー」っておい⁈待てまだ話しが………



「ふぅー、やっと終わった腰がいたいわい。

どうか楽しく生きてくれこっちの世界では…」

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