表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

捕まらない悪事

作者: 京久保崇

その中年夫婦はご機嫌でいつもの店に入った。


「やっと私も悲劇の漫画家として売れるわ」

「ああ。あいつは警察に捕まる。

君へのストーカーとしてね。」


その後店で二人は羽目を外しすぎて

グデングデンになって

何しろ被害者となって名が売れ

事あるごとに話題にできるメリット

を熱く語るほどで翌日二人はどうやって戻ったか

わからないほどだった。


*************


果たして漫画家のストーカーは捕まった。


が、夫婦でわざと相手を煽って

ストーカーにして警察に捕まえさせたという

武勇伝を二人が熱く語っている様が

ネット動画にアップされ夫婦共々干される結果となった。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 何が言いたいのかがはっきり伝わってきます。 [気になる点] 何が言いたいのかは伝わってくるので、文法等を勉強すればきっとより良くなるはずです。 あと、推理小説として出すならもう少し読者に推…
[良い点] クー、素晴らしいと思います!推理ものというか、 ソういうのが好きな人にオススメしたいですね!! 小悪党2人がぶちのめされるところが痛快でした!! 説明もちゃんとできていて、とても心に響い…
[気になる点]  ……推理要素はどこにあるのでしょうか……?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ