表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タイシとシナリ  作者: @naka-motoo
第3章 夏休み
51/142

第51話 堂々と、”デートっぽいもの”

 僕と志成は3Fのシネコンに向かって歩いていた。


「大志、ごめんね。嫌な思いさせて」

「あ、全然。でも、あの人が来てくれて助かったね。そうじゃなかったら僕もどうすればいいか分かんなかったよ」

「ん。いざとなったらわたしがあの子らを殴るつもりだった」

「え?ほんとに?」

「うん。男 → 女はだめでも、女 →女を殴る、はいいでしょ。わたしはしょうがないけど、大志までバカにされたらすごい悔しいもん」

「そっか。もしかして誰かに会ったら嫌だから僕を誘ったの?」

「え?うーんと。それもあるといえばあるけど、”デートっぽいもの”をしてみたかったっていうのもあるといえばあるという・・・」

「”デートっぽい”もの?」

「デートはおばあちゃんに止められたから、ぽいものって感じで」

「志成も結構不思議な感性だね」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ