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タイシとシナリ  作者: @naka-motoo
第1章 1人目の敵
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第4話 所詮人間なんて

 嫌なものを見たとは思った。けれども人間の集団なんてこんなものかもしれない。

 学祭の実行委員には3年5組の女子もいて、その子とは1年の時から親しい友達だ。彼女も実は広田さんと同類だったらどうしようとか変なことばかり考えて、新年度初回の委員会なのに上の空だった。

 終わるといつもの2割増しのスピードで自転車を飛ばした。


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