公衆電話は災害に強い
公衆電話は今時、必要なのかと思われがちですが、地震災害で電波が届かない時でも公衆電話はそれを凌ぐことが出来ます。阪神大震災で家屋やビル等が崩壊しても唯一、公衆電話だけは残ってそれを目当てに沢山の被災者が行列を作って家族、知人に連絡を取っていたので、これは大変貴重な存在であることに気づきました。
NTTも少なからず、公共施設や駅構内に一台は残している場所も有ります。
よって固定電話は貴重です。
毎月、4千円位の通話料を利用しないと電話会社にとっては採算が合わないらしいけど4千円って何分ぐらい話せばいいだろうか?