真剣に読まないように。 屋台。 作者: caem 掲載日:2021/01/24 気付かされたのは もうすぐ 距離感はまるで埋まらない 鬱陶しそうにしていた キミの その横顔に ただ黙り続けて 膨らましていた風船みたいに 木枯らしで染まる 真っ赤な頬っぺた 美味しそうに見えていた 柿のように そっぽを向く あなたのその声が ため息みたいに儚い 紅葉のみたいに 詩人になった気分で 見届けよう 遥か遠くから聴こえてくる おもいっきり 邪魔された旋律(メロディ) いしやき~いも~ おいも~ ふたり 仲良く分けあう ホクホク おいしかった 焼きいもに