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ぼくの好きは、なぜこんなに

なぜこんなに好きなのかわからない。


(忘れていい 忘れたい 忘れなければ)


悲しみは君の笑顔からやってきて、

くちびるごしに

ぼくの舌から心臓へたどり着く。


喜びは昔あそんだふるさとの山からやってきて、

泪橋と名づけられたあの橋のたもとまで流れ着く。


死にたい人などいるわけないと

なぜ君は信じられるのか。


いや信じられる訳なく

君は誰、どこから来てどこへ行くの?


極力 おいしい生き方をしていますが

救ってもらっていいですか?


えらい優しいやつやな。


なんでそんなこというの?


いちばん素敵な生き方を教えてよ?

子供たちも寂しいのかもしれないし。



(ありえない)


罪を背負って生きていくのに、

目の前にあなたがいないのは少しちがう。


ああゝ、それにしても

どこへ行こうと言うのだろう、わたしの道?


何も言わずにさまよった涯

涙は流れてどこ行く?

その涙が罪作りなわけは

じぶんを憐れむ涙に見えるから。


ずっと踊り狂っていた

足の指が痛かったあの頃、

馬鹿ができる馬鹿になりたくて

死に物狂いだったあの頃。


お前の声は届かないなぁ、誰の心にも。

それなら、あのぉ、間違ってますかね?


でもそういう人が嫌いだから私は

その視線の行く先にあるのは

黒い鳥の羽なんだと信じたんだ。


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