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雨は降る  作者: 坂本瞳子
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雨降りの映画館 (八)

オレは十字路に差し掛かった。割と大きめの通りで、夜遅いけど人もポツリ、ポツリとある。

前から三人来る、後ろからも三人。あれ?増えてねーか?右からも左からも来る。なんでオレ、狙われてんの?

「ミキー、こいつだろー?」

一人がオレを羽交い締めにする。

前からやって来る若い男。なんか、奇妙に威勢のいいふりしてる感じが見て取れる。その男はオレの近くに寄ってきて顔を寄せる。男っつーか、女みたいなカワイイ顔してやがる。その手でオレの顎を上に上げて、顔を見入る。別の一人がオレの顔を殴る。

「ん、間違いない。」

ミキって呼ばれてたヤツが言う。

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