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雨は降る  作者: 坂本瞳子
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店の中、雨は降らない (一)

こんな日もある。

今日はツイてる。

目が覚めたら正午は過ぎてた。数百円はあった。立ち食いソバくらいくえそうだから出かけた。かけそば食えた。ネギたっぷり。

店を出ようとしたところ、マサが入ってきた。すれ違い際、オレのポケットに千円札を一枚入れてくれた。

「代わり、たのむ。」

しゃーないから行った。向かいのパチンコ屋。今日も混んでる。今日も冷えてる。

左と右に人がいない席を選ぶ。今日は優雅にいきたい。どーせマサの金。スッっても返せって言われない。言われたって返せやしない。

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