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短編集

DOMINION

作者: 黒崎吏虎

私が大統領選挙で得た情報を、この投稿に全てまとめました。

文章がいいとは思えませんが、熱い想いは込めましたので、是非ご覧ください。

 2020年11月のアメリカ。次の任期4年を決める大統領選挙で、()()()()()()()()()()()()()()が起こった。米民主党が、大規模な不正選挙を敢行し、()()()()()()()()()()()()()()()。それは日本時間午後7時。

 私はその瞬間を目撃してしまった。明らかにおかしいくらいの票の上がり方、そして共和党候補の現職大統領の票が()()()()()()()()()()()()()()()1()3()()()()()()1()()()()()()()()()()()()()()それも()()()()()()()()()()()()()()1()()()()。これを不正と呼べずして、なんというだろうか。無論、競り合っていたその州で、共和党は逆転負けした。そして波及したかのように、他の州でも同じことが次々と起こった。()()()()()()()()()()()()()()()()()()。不正の瞬間を目撃した投稿もSNSで何千も上がっていたが、悉く消された。()()()()()()()()()()()。間違いない、何かある。この大統領選挙は民主主義の終わりの始まりになる。何せほぼ全てが民主党のグルだ。メディアも、IT企業、SNS運営会社も。集計機を提供した企業も、司法も、そして「アメリカンファースト崩壊」を目論む過激派活動家も、中国も。調べていくと、2020年になり、幾つもの不正の伏線とグルの伏線は出来上がっていっていたのだ。

 まず、今世界的に問題になっている「新型コロナウイルス」、世界が未曾有の事態に対応に追われていたその時、大統領は「中国起源のウイルス」と言い放ち、「陰謀論」と反感を買った。最初の感染者が中国の武漢というところから出ているのだからそういうのも無理はないのではあるが。そして、民主党が議会提案をした「郵便投票」。明らかに不正をやる気満々の新制度ではあるが、当時世界が違和感に気づかなかった。大統領ただ1人を除いては。そして、黒人の男が警察に殺されたとして、過激派活動家が破壊活動をし始めた。店の窓を壊し、それに反感を買う人間を平然と殺害し、星条旗を燃やした。そもそも亡くなった黒人の男は前科が何犯もあり、今回も職質の最中の事故だったとのことだったそうで、マスコミは「平和的活動」と報道したが、犯罪者や犯罪行為を容認するような連中だ、どこが「平和的」なのだろうか。明らかに常識に欠けているし、声をあげるのはわかるが、破壊活動をすることで、「逆に反感を買ってしまう」「黒人は怖い」というイメージを植え付けてしまうだけだ。結局のところ、「大統領faxk」の精神だろう。

 そしてメディアも、SNS運営会社も大統領の敵だった。T社は、6月に中国本土の人間を取締役として引き入れ、大統領の投稿に危険マークを付けた。選挙期間中も付け続けた。これが伏線になったのは間違いなかった。大手メディアに至っては酷いものだ。民主党だけを取り上げるのだ。その候補者の悪い噂を一切取り上げず、ひたすら大統領の4年間を下げ続け、貶める報道をしまくった。討論会でも途中で打ち切らせたりしたりしていて、ハッキリ言って胸糞悪い物だった。

 集計機も民主党に入るように操作されていたというのだから、これまたグルの証だ。その提供会社をD社とする。中国資本と縁がある企業で、不正をしていてもおかしくはないし、AIなど、所詮人間が作られるものだ。設定など、いくらでも人間の思想次第で変えられる。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 そして極め付けは中国と、親中派の人間たちが大きな問題だった。のちに分かったことで、どこのメディアも報道していないのだが、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。実際米大統領と中国国家主席は覇権を争っている犬猿の仲だ。大統領を引き摺り下ろし、自分が駒として使いやすい民主党候補を大統領に据えて世界の覇権を握ろうとし、不正を画策したのではなかろうか。実際その民主党候補は、極度の親中派であったし、前大統領もそうだったため、頼んでいたとしてもおかしくはないだろう。

 投票期間が終わった後もリベラルの利権の暴走は続いた。司法も不正の証拠がないと、今私が証拠としてあげたものを突っぱねた。そして民主党陣営はもし正当に勝っているなら、黙って見ておけばいいものを、民主党下院議長が大統領弾劾決議を2()()()()()()()()()。明らかに焦っているかのようだ。なぜ、退任寸前の人間を、わざわざ弾劾する必要があるのか。なんとも度し難い。軍だけが現状共和党の大統領陣営の味方だったので、そこに弱みを握られたのだろうか。自らが不正をしていますと認めているようなものだ。なぜ大統領憎しで核心をつかないのか。私には到底理解できない異常行動だ。

 そして、前代未聞の事件が起こる。T社が大統領のアカウントを()()()()()()()()。そして追随するかのように、F社も続いた。SNSが現職の大統領を凍結する異常事態。リベラリストはルール違反と未だにほざいているが、ルール違反をしているのはむしろリベラリストの方ではないのか。暴力を容認している人間を凍結せずに、平和的解決を求めた大統領を、気に食わないからというそんなチンケな理由だろうが、平然と凍結させるのだ。何か隠しているということ以外でどう説明すればいいのか。不正に加担しているからこんなことも平気で出来るのだろうと思う。G社も、「大統領選挙に不正があったという動画投稿」を禁止にしたりしており、不正加担は明らかで、その証拠は宝のように眠っているだろう。

 勿論、大統領もただ指を咥えているわけではない。軍の情報を司る「ペンタゴン」に入らせないようにしたり、今現在ワシントンに緊急事態宣言を発令していたりしている。アメリカ憲法で、「外国からの選挙の介入があった場合、軍に大統領の権利を委譲できる」という条項がある。今、権力を軍に移している段階だろう。離任演説の時、「近いうちにまた会える」。その言葉を残した。注目して欲しいのが星条旗の淵。よく見ると金色になっている。これは軍に権力を委譲したということを意味している。今報道では民主党候補者が「新大統領」としてリベラルの間で崇め奉られているが、所詮「ハリボテの肩書」だ。あの緊急事態宣言下で軍が何かアクションを起こす。私はそう見ているし、不正で椅子に座った人間など、地獄に堕ちて当然だ。一刻も早く、この騒動が解決されることを願う。

 私はこの一連の事件を「DOMINION事件」と名付けたい。人を平気で貶め、米国民の民意をも無視し、自分勝手に不正を行った人間どもなど、処罰されて当然だ。私はこう見ている。「リベラルの蔓延る時代はまもなく終わりを告げる」と。そして、多くの人間が報道の「鵜呑み」から目が覚めることを。そして、T大統領が再びアメリカの指揮を執ることを。「偉大なアメリカを取り戻す」。その日は近いかもしれない。少なくとも私はそう信じている。

正直な話、この事実を知らなければ腑抜けになるところでした。

それだけに、この事件に怒りが湧きます。

一刻も早い解決を願うばかりです。不正や思想の下での暴力、ねじ曲げた報道は許されていいものではないので、それらが一斉に処罰されることも今願っています。

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