邂逅 そして一騒動
本編です
文才とゆうか表現力が欲しい
「んと、さてと…ここどこ」
朧は周りを見渡して地球では見たことのない植物や虫が、周りにはあった。
「この植物は、俺の居た世界には無かったね、とゆうことは、ここは異世界か。」
言いながらも、迷いなく歩を進める。血の匂いのする場所に。
しばらく歩き、茂みの中から腹部に深手を負った少女の姿 ただ一つ違和感を覚えるとしたらその頭部に、犬のような耳が生えていることと、犬のような尻尾が生えていることだった。
「ん~、付け耳てわけじゃ無さそうだし、とりあえず治療して、話を聞きますか。」
--------
「ん、・・・は!」
少女は目を覚まして、跳ねるように飛び起きた、そしてすぐ近くにいた男に、目をやった。
「お前は追っ手か?」
少女の問いは質問の形を取っ手はいるが、相手を刺し殺さんばかりの殺気を放っていた、それ対して男はまるで普通に接するかのように少女の問いを無視し、言い返した。
「傷の具合は、大丈夫か。」
「傷?」
「腹の。」
その問いに少女は腹部に目をやり、手でおさえた。
「お前が、治したのか?」
「まぁね、俺の名前は朧、君の名前は?」
「お前は、何だ。」
「君の名前は?」
「・・・おまえ「君の名は?」ぐっ・・・シャルロッテ」
男 朧の押しに負け、少女 シャルロッテは自分の名を明かした。
「俺は何ね、とりあえず旅の者と名乗っておきましょう。」
「何だそれ」
その時、ぐぅーーとゆう音が聞こえた。
「///」
「ははは、ほれちょっと俺の食い物を分けてやる」
そう言うと、朧はちょっととゆう量じゃない、具体的には人の顔サイズの何かの肉が焼かれて、シャルロッテの目の前に出された。
その肉をしばらく見て、ぶん取ってガツガツと食べ始めた。
「まぁ、とりあえずそれ食い終わったら 話を聞きましょっか。」
その質問に、シャルロッテは答えず、ただひたすらに肉を食べていた。
この手の小説ってどれぐらいの書けばいいんでしょうね。
さて、獣人が出てきました。獣人って作品によって程度が違いますよね。
耳や尻尾だけの者、所々に獣の毛が生えているもの、ガチの獣人、これ怒られないかな
この作品は、所々毛が生えていて、その動物の特徴が容姿に出ているような感じです。