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旅立ち
「ん…ふぁ~」
どこかの森の枝の上 一人の男が目を覚ました。
「さてと、今からどうしましょっかね。」
と言いつつ男は 朧は何もせずそこに居座ったまま動かない、何故なら今からこの場で何かが、起きるような気がするからだ
「さてと、何が始まるか」
言うが遅いか、突如座っていた木の根っこの部分でで、空間が歪んだ。
それを朧が確認すると「あれか」と言い、その迷いなく空間の歪みに向かって飛び降りた。
かくして朧はこの世界から姿を消し 異世界に旅立った。
とゆう所で、第1話は終わりです。
もっと意味ありげな異世界渡航は、ほかの小説で見飽きているだろうと思い、この形を取りました
この主人公の場合、そう言うのあまり必要じゃないし