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そのたんの短編集

Possibility of Lake

作者: そのたん

浅生春雪さんから紹介されたサイトを使って突発的に思いついた話です。


あらすじにも載せてありますが、前作『Strawberry War』の続編でもあります。

 僕は知り合いの兵士さんから聞いた湖に来ていた。その兵士さんによれば、この湖に入れば『無敵』になれるらしい。

 完全に僕はその話を疑っていたが、いつからかその兵士さんの活躍ぶりは芳しいものだったりする。それもこの湖に入ったからだという。

 ならば、まだ半信半疑ではあるが試してみるのもいいだろう。

 そもそもなぜ僕が兵士さんの話を聞いてこの湖に来たのかと言えば、その元凶は兄妹ゲンカにあった。ケンカというほど物騒ではないのだが。

 我が家ではたまにオヤツでイチゴ大福が出ることがある。イチゴ大福は僕の大好物である。しかし、それは妹も同じことである。なぜか取り合いに発展し、ケンカとなってしまう。

 出る度毎回ケンカになる訳じゃないけども、イチゴ大福の取り合い──通称『イチゴ戦争』では僕はいつも負かされている。

 このままではダメなのだ。何としてでも妹に勝利し、イチゴ大福を頬張らなければならない。

 負けられない戦いが、そこにはある。

 僕は意を決して湖の中に飛び込んだ。



 数日後、イチゴ大福がオヤツとして出された。

「今日も僕のイチゴ大福を狙うつもりか! 悪いがそうはいかないぞ!」

「フシャー!」

 そしてまた、ここに第何次になるのかわからないけど、イチゴ戦争が始まった。

 勝敗は……、僕の完敗だった。

 やはり、無敵になったとはいえ、家族──ましてや妹に手を上げるのは無理だったようだ。やれやれ。

このシリーズの裏話

登場する人物の年齢は作品によって別々ですが、明確な年齢は決めてないです。そして名前も決めてないです。僕と妹で通すつもりです。


薄々感づいてる人はいるかと思いますが、『僕』はシスコンです。


このシリーズに姉を出そうか迷っている。

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