家庭教師
【ヒンター・ベルガー(光雷卿)】
軍閥貴族のベルガー家の次男、軍才に秀でており将来はベルガー家の部隊を率いたいと思っている。顔はいい頭もいいが、平民を下に見る残念な性格
軍才、槍の才能、努力の才
統率 96 武力73 知力 93 政治 83 魅力 86
【ベルガー家】
辺境伯、パベル王国でも12の領土を持つ名門大貴族で軍閥派
≪自宅≫
(貴族)「糞、あんな平民に負けるとは、セバスチャン、すぐに槍の家庭教師を雇え」
(貴族)「槍の師範を至急手配しろ」ベルガー家の次男は執事に命じた。敗北の屈辱は深く心に刻まれている。
(貴族)「くそ……なぜだ……」
窓辺に立ち、庭を見つめるヒンターの表情は硬かった。確かに彼には槍の才能があった。幼少期から訓練を受けた成果もあり、同年代の騎士見習いの中では常に上位だった。学問も怠らず、特に軍略や戦術理論には情熱を注いでいた。彼の目には自分こそが最も優れた貴族であり、誰よりも高い地位に相応しい存在だと映っていた。
「同じ才能を持つものが……こんなにも強いとは」
これまで彼は自分の才能が特別なものだと信じてきた。槍の才能において右に出る者はいないと思っていた。しかし今日の決闘で明らかになったのは、同じような才能を持っていても鍛え方が全く違うということだった。
(貴族)「……武力も努力しなければ」
(セバスチャン)「はい」
【槍の家庭教師】
槍の才能は全くない、ただマニュアル通りに教える。
統率 21 武力33 知力 56 政治 38 魅力 45
自宅にやってきた槍の家庭教師
槍の家庭教師
(俺は何の才能もない、俺はただのペテン師だ、俺は捕まった、そのとき家庭教師紹介をしている組織が現れた、俺のような口先がうまいものを探していると、そして人を教えるマニュアルを教えてやる傘下に入れと、俺はただのペテン師、それで人を騙せるならいい、そして貴族や金持ちを騙す、才能があるやつが俺の言うことを聞く、この何の才能がない俺の指導で強くなっていく、まるで自分が強くなるようだ、楽しい楽しい、教えれば教えるほど強くなる、俺にはなれないものになっていく、家庭教師は楽しい)
(家庭教師)「何事も基本です、1か月基本の型をやってください」
マニュアルを見ながら、さも達人風に言う。
(貴族)「結構大変ですね」
マニュアルに書いてある、大事なのは、やる気にするスイッチをさがす事と
(家庭教師)「こんなのは平民になら誰でもできますよ」
(貴族は大体この言葉か、ほかの貴族の型はできましたよなど、プライドを刺激してあげるとやる気スイッチが入る)
(貴族)「そうか、平民ができて俺に出来ない事などないな」
1か月後マニュアルを見ながら家庭教師。
(家庭教師)「今度は魔物と戦ってみましょう」
(貴族)「大丈夫か?」
(家庭教師)「まずコブリンと戦いましょう、こんなのは簡単に平民は倒せます」
やる気スイッチ押す、槍の家庭教師も慣れてきたこの生徒の扱い
(貴族)「平民に倒せるなら私に倒せないわけがないな」
【コブリン】
魔木の森の外側で酸素と魔素でも生活できる弱いモンスター。
≪魔の森の近く≫
コブリン一匹に対峙する
「くっ……」
コブリンの姿に思わず後ずさりしそうになる貴族。だがすぐに自分の弱音に気づき、唇を噛む。
(貴族)「馬鹿にするな……私は天才だ……こんな雑魚に……」
恐怖を押し殺すように呟く貴族に家庭教師が冷静な声で指示する。
(家庭教師)「基本の型で突いてください」
「はっ!」
貴族は慌てて基本の構えに戻り、渾身の一突きを放つ。槍は正確にコブリンの胸を貫き、悲鳴をあげて魔物は崩れ落ちた。
(貴族)「はぁ……はぁ……」よしやったぞ
家庭教師
(そりゃまあ最弱モンスターですし槍の才能もちですしそんなに勝ち誇っても)
上機嫌で自宅へ帰っていく
≪自宅≫
(貴族)「はぁーっ……だが……俺の槍の才能があれば当然の結果だ。ふむ……褒美が必要だな。セバスチャン!」
セバスチャンは控え室から姿を見せた。「はい」
(貴族)「そうだな……リンゴパイ。とっておきのリンゴを使うんだ」
(セバスチャン)「すみません、実は先程リンゴ取れるの村から連絡がありまして。コブリンが出たと」
(貴族)「ゴブリンか?……あの程度平民でもたおせるのだろう?」彼は鼻で笑う。「まったく領民どもは情けない。あんなゴミ虫共くらい平民でも――」
「……すぐに領地へ向かう準備をせよ」声が震えた。「俺が直々に駆逐してくれるわ!」
家庭教師はタイミングを見計らっていた。「それでは私はこれで失礼します」
(家庭教師)「それでは帰ります」
(面倒に巻き込まれる前にと)
(貴族)「ああ……ご苦労だった。また次の稽古まで」
家庭教師、帰り道、家庭教師の足を剣で刺す血すい
「やっぱり弱いな、君だましてるね」
「貴様何者だ」
「困るな、貴族を強くしてもらっては、だから君はここで死んでもらうよ」
足に剣を刺しながら
「そういえばヒンター君の情報はないかな、最近がいいな」
「喋るから殺さないでくれ」
家庭教師すべてをしゃべりながら、しゃべりが止まる
血すい(あれ死んじゃた、今はまだ貴族を殺すとばれて探されると困るからね、今は君みたいな屑を殺してるのさ、貴族のゴミを強くする、さよなら屑ペテン師
死体を見て、安心して誰にも見つからない様にするよ、君は誰も探さない、クズらしい死に方だ、ゴミや屑を俺が殺してやる)
血を吸いながら静かに笑う。
いいことを思いついた、ヒンターの護衛の恰好して顔を隠して兜をかぶる。
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俺が歴史に思うこと
三国志の潘濬もっと評価してほしい
こうえい三国志14の能力
統率 61 武力18 知力 67 政治 84 魅力 21
魅力が壊滅的に低い、俺が考えた能力
統率 77 武力55 知力 86 政治 93 魅力 82
これくらいは欲しいな
三国志正史で呉書に潘濬伝ある、伝が立つのは一流なのに、潘濬は名将、異民族討伐、雉狩りをやめなさい、呂壱事件では命がけで讒言で宰相候補
樊伷の乱1万のところ5000千でいいと攻撃樊伷の首を斬り落とし乱を平定
五谿の異民族が反乱に対し、呉軍5万の大将で出陣、討伐成功数万殺す
蜀、魏だと異民族戦も評価されてるのに、諸葛亮や張嶷や曹彰がどうも呉はマイナーなんだよね。
隠蕃、偽投稿をよむ
清廉潔白
除宗は、評判の高い人物であって、しかし彼は手下の者たち掟を守ろうとはせず、潘濬は、斬刑に処した。潘濬が法を重んじて。名士であっても斬ります法に触れれば。
軍を率いた時も信賞必罰、規律を率いた。
俺の中では知勇兼備の名将、まあ武は少し弱いけど、結構性格が豪胆で、関羽と折り合いが悪かったりしたが、関羽は名士嫌いみたいだし性格がきつい同士だしね、荊州が蜀が呉に取られた時も、寝返ってないし、孫権に仕えるつもりはない、病気だと称してない会わないと、ベッドに乗せられ、連れていかれ説得。考えたら面白い、神輿だわしょい。
呂壱事件
呂壱は酷吏で孫権の信任を得る、丞相の顧雍や朱拠は軟禁状態となりました。
呉の高官処刑されてしまう様な状態です。この時に謝厷が顧雍を処刑すると潘濬が丞相になると述べた事で、潘濬の苛烈さを有名であり、呂壱も「何をされるか分からない」、顧雍を処刑する様に動く事はありませんでした。
潘濬は建業に向かいました。太子の孫登が何度諫めても、孫権は耳を傾けようとしなかった話を聞く事となります。強く諫言しても無駄だと判断し、文武百官を招集しました。呂壱を暗殺する事で、国家の害を除こうと考えたわけです。
呂壱暗殺計画には失敗しましたが、孫権の前に出ると呂壱の非道さを何度も述べ、孫権も呂壱を信用しなくなり、呂壱は今度は丞相の顧雍に取り調べを受け、法の下処刑されます。
孫権は老人になってやばいですから、この後みんなに、なんで言ってくれなかったと逆切れします。
陸遜問題も潘濬が生きてれば。孫登の早死にか一番の問題は。
正史では潘濬は、陳寿の評において「私利を求めず国家のために尽した。大胆に事を行なって節操を貫き通し、大丈夫として最高の仕事を成し遂げた」と最大級の賛辞を与えられている。
『三国志演義』では、関羽の家臣として登場し、王甫から「信用できない小者」と評されており、また酒好きな人物とされている。物語中ではこの場面で名前が出るのみであり、糜芳・傅士仁・范彊・張達ら蜀にとっての反逆者や、徐晃・呂蒙・潘璋・朱然といった関羽を追い詰めた他勢力の人物とは違い、その後の出番も無く、死因を変えられたりもしていない。
この影響だね、関羽にかかわると悪者にされる。呉もマイナスだね。
実際関羽性格に何あるしね。
4コマ漫画
【家庭教師】
「家庭教師が2回言って死んでいる」
「しんだひは」
「かてい、きょうし」
「死因は、かていきょうしかていきょうし、かてい今日、鹿提供死」




