忠誠心
1年後
≪ベッカー家内務室≫
あんなので一揆もなく乗り越えたな、まあ2人のおかげである。
バックス・ハーベリス
能力、業務処理、忠誠心がない、事なかれ主義
讒言や意見は言わない、決して巻き込まれないように警戒して陰に隠れ静かに、大望を抱かず命の危険は冒さない、失敗しないよう言われたことだけを忠実にそれが貴族と生きていくために決して目立たないように生きていた。
仕事をしていくうちにばれるヒンターはその異才に気づく破綻するような内政案は糞のようなものだが数か月で回った業務処理は肝がわかっていた学校をうまくやりくりしたのだ、素早く学校が回ると食事は偉大である食えると何となく行くようである、それを見てヒンターは業務処理を専務にしようとしたが課長で断念、修正案や助言が欲しかったのだが事なかれ主義なので出世したくない、何も言わず黙々と言われたことのみをこなしていく面倒な男だ。
統率 21 武力16 知力 73 政治 86 魅力 43
サーランド・コレン
能力、商才、忠誠心がない、家族第一
仕事に意欲はない、まあ怒られない程度に頑張ります、ヒンターはその才能の商才に目をつけていた、商才に交易をやらせると予想通り少ない時間で交易を成功させた、しかしそれ以上はしない、させるためにたくさん交易を頼む、交易を頼むためにヒンターは頭を使う何とか交易が軌道に乗ったが出世は嫌がるが何とか課長に、しかし働かないので働かせるために頭を使うなかなか面倒な男だ。
統率 37 武力33 知力 81 政治 83 魅力 56
なので、いまだに中間管理職を置けず、ヒンターは内務軍務どちらのトップのワンマン独裁者は1年間いくらでもある仕事でデスクで大忙し、うまくいっているのかいっていないのか分らん内政に、商才に交易をさせるために商売の指示、仕事は山のようにあるし誰も助言を助けてくれない半分は近衛兵隊の孤児組のせいだ。
孤児組、忠誠心最高
孤児組を中心に、俺の近衛兵にした守ってくれそうだからだ。
孤児組の忠誠心は最高レベルまで上がりすぎていた、内政の政策で孤児全員が食べていける政策を実施したことにより、忠誠がマックスに、俺が自分の事を天才だと言いすぎたため、孤児組は俺を万能の天才だと思ている内政などできないのだが俺に意見などするべきではない、すべて聞き入れていればいいんだと意見など言おうものなら何をしでかすか分からない、そんなわけで誰も意見を言わない、独裁者は孤独である、忠誠心もなんでもほどほどがいい。
ベルガー家、普通の貴族なら投げ出すのだが、ヒンターは良いのか悪いのか、努力の才能を持っていた、頑張るのだ働きます、嫁は一人で精いっぱい。
ベルガー家はトップが働くので(仕事に追われている)皆働く家風になっていく。
領民、実はヒンターは人気がある、一番は戦上手である、戦の下手な領主は戦に負けて、何も得るものがなく領民にしわ寄せが来るため、戦に強い貴族は歓迎される、それも若くて英雄だ、その時点で人気なのだ。
戦争や賊などのいる、この世界で、食事の提供はやはり助かる、何せ何時なくなるか分からないのだ食料が、すべてがいいとは思っていないがまあいいだろ。
内政がよくなったと思っている1番の原因は、実は、ヒンターの父が酷すぎた、自分達がいい生活をするために領民に多額の税を課していた、それをヒンターは低くした今まで税を50%を40%にした、本当は銀行から勝手に投資してるのでもっと取っているのだが、領民は気づかない。
そしてヒンターも貴族にしてはケチ(倹約家)なので、あまり贅沢をしない、この前の戦いでこぞって金食い虫が死んだので、貴族としての出費がとても減っている、ヒンターもそのことには気づいていないが、内政の良さが50%が70%に上がった感じだ、100%ではないが。
≪自宅≫
(ファリア)「子供ができたみたいです」
恥ずかしそうに。
(貴族)「大丈夫俺で」
変なことを言ったとは思う。
(貴族)「よくやったありがとう」
考えてこれが正しいんじゃないかと思うことを言った。
半年後おなかが大きくなる妻
叔父と商人が焦りだす。
内政がそこそこうまくいき一揆も起こらず、子供ができると焦りが出る。
ここはワンマンなヒンターを戦場に送ろうその間に混乱させてやる。
4コマ漫画
【忠誠心】
「やばい裏切り」
「明智光秀」
「ユダ」
「嫁」




