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兄弟の絆  作者: 木邑 浩二
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能力

剛毅と煌大は、他人には言えない秘密がある。

母の胎内から産まれてきた時、刀と共に産まれ、それぞれ刀を所持している。

しかし、剛毅は竹刀袋に入れ常に携帯しているのに対し、煌大は家に放置していた。理由は警察に職質されたら面倒というわけではなく、平和な時代に携帯する必要がないと思っているだけだ。

それに刀と帯刀者は繋がっている。どれだけ遠くに離れていても、互いの存在を認識できるのだ。

そして剛毅と煌大、二人の刀はお互い同士も認識できる。

まるで刀も兄弟であるかのようにーーーーー。

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