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砂漠の世界  作者: 牧田祐樹
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一話水を探しに

見渡す限り砂漠しかない。この世界に迷い込んだのはあの日からだろう。僕は、家族に水を飲ませるため、オアシスを探していた。しかし、雨が最近降っていないからかオアシスはどこにも見当たらなかった。しかし日差しはない。このところ雨は降らないやら、太陽が姿を見せないやらとこのところ異変が続いている。世界が変わってしまったのだろうか。そんなことを考えていると、喉が渇いてたことにきがついた。歩きをとめ、右側にある水筒に手を伸ばし、飲み口に詰めてある木の詰め物をとり、水を飲んだ。水は冷たくおいしかった。そして右側のほうに水筒を伸ばした。喉の渇きもなくなったので、前へ歩いた。


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