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本日のランチは、“死”の三分間“鬼ごっこ”

 俺、小石川貴久こいしかわたかひさは、日本生まれのごく普通の男子高校生。

 そんな俺は女神様と、仲間のセレナ(お姫様で美少女)と一緒に、観光地巡りをしていたのだが、現在は俺がこの世界の“外来物クリーチャー”を適当に封印していたら、封印される事が困る連中に俺は狙われているらしい。

 しかもどうやら、別の観光地、“マノカの町”に来られるのが困るようなので様子見に行く事に。


 何もなければそのまま観光に行こうという話に俺達はなる。

 たまたまその町に行くという言葉を口走るとそれ以上進めなくなるという、そういった設定がなされていたというのもあるが、何か意味があるのでは、といった疑惑はある。

 “外来物クリーチャー”はそれだけ危険な物でもあるので確認に俺達は向かっていた。


 やがて街につくも、特に大きな変化はない。

 人込みが満ちる大通りには土産物屋の屋台がひしめいている。

 そんなよくある観光名所、特にこの場所は、花が有名な場所だった。


 そこでセレナがふと、段々に観光名所が都市に向かっているようだと呟く。

 その“外来物クリーチャー”を封印されると困る人物たちは、“都市”に向かっているのでは……それも、この国の王が住まう都市に向かっている、そんな仮説を立てる。

 とりあえず怪しいものがあるのかどうかを探していく俺達。


 そろそろ昼食にでもしようかといった話をしていた時、奇妙なものを俺は感じてそちらを見る。

 そこには、百円ショップに売られているような砂時計が売られていた。

 大体内部の量からすると、3分間程度を測るものであるらしかった。


 とりあえずは様子を見に俺達は向かうと、店員の男が俺に、この砂時計はいかがですか? と見せてくる。

 そして俺はその砂時計に妙なものを感じてよく見ようと近づき……罠にかけられた。


「この町からお前は出られない。そしてこの町はこの砂時計が全て消え去る。最後の三分間を楽しむのだな!」


 そう言ってその店主は、俺に呪いをかけた“外来物クリーチャー”を持って逃げていく。

 それを俺達は追いかけるも、次々と人間(操られた者たち)だけでなく、不気味な魔物たちにも襲われる。

 人気のない道に誘導してくれる(逃げているのだが)おかげで、他の人を巻き込まなくていいのは良かった。


 さらに追いかけていき、やがてこの町での敵のアジトのような場所にたどり着く。

 ここまで残り一分。

 そしてその場所で別の“外来物クリーチャー”を持つ敵とも遭遇戦を話した俺達。


 同時にぎりぎりの時間で俺は、その俺に仕掛けられた“外来物クリーチャー”の砂時計を手に入れる。

 とりあえずは、この砂時計の時間的な断絶を行い、それからこの俺への魔法などを解除するためにこの“外来物クリーチャー”を分析する。

 それから解除していき、存在自体をただの砂時計にする。


 後は倒した敵から話を聞き、“外来物クリーチャー”を全て封印を施して俺達は、どうやらこの“外来物クリーチャー”関係は徐々に都市に向かっているらしく、本体がすでに先に向かっているらしい。

 そのため俺達は、すぐさま都市の方へと向かう事にしたのだった。


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