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生星テルエ資料集  作者: 味醂味林檎
折れろ! 俺の死亡フラグ

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1-1 夏目時也

夏目時也


・プロフィール

種族:人間

所属:ヒノモト帝国

性別:男

身長:170cm 体重:62kg

筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:−(A) 幸運:D(A)


ヒノモト帝国東区に生まれ育った青年。前世で地球という異世界に生きていた記憶を持っているが、それを何の役に立てることもできていない平凡な人間。「折れろ! 俺の死亡フラグ」の時点で19歳である。


いとこ伯父であり養い親である夏目嘉一郎により、冒険者となるべくして育てられた。彼自身は危険と隣り合わせの冒険者業に就いたことは不本意であり、常に自らに死亡フラグが立っているのではないかと怯えながら過ごしている。可能であれば内勤の仕事を望んでいるが、良くも悪くも「まあまあそれなりに」活躍しているため、今のところ引退できる気配はない。


見るに堪えない不細工ではないが、かといって特別美しくもない。最低限の勇気だけはあるが、記憶のことも相まって本質的には臆病。根は真面目で穏やかだが、自分の正当性に疑惑を持っており、決して英傑ではない存在。どこをどう見ても特別とはいえない彼が「前世の記憶を思い出しているという特別な状態」であるのは、彼の魂が生星テルエのものでないからである。優れた魔族を作りだそうとして呼び出された異界の魂が、ある事情によって本来の器ではなく人間の女性に宿り、彼女の子として生まれたのが彼である。そのため魂に由来する魔力を十全には発揮できず、また自分の特異性を完全には理解していないため、結局は凡人である。もしも彼が自らの才覚に正しく気づくことができれば、望むこと全てを実現する道を模索することができ、あらゆる逆境は彼を敗北させられない。


前世では25歳くらいまで生きていたが、先述したように魂を召喚されたためにマンションのベランダから転落死している。今の人生では14歳で学舎を卒業してからすぐ冒険者組合に加入して戦いの日々を送っているため、本人が希望するデスクワークに就くことは学歴から見てまず難しい。前世での教養はあるが、この世界では不足する知識があるため、通用しない。



・スキル

剣術:B

嘉一郎によって教え込まれた剣術。刀を扱うことにかけては、人並み以上といえるが、達人の域には達しておらず、冒険者組合に所属する他の冒険者たちにはどうあがいても劣る。それでも刃に毒を塗れば、人を襲う害獣を殺すには充分である。


狩猟罠:B

害獣を魔術の素材として売るためには、その皮につける傷は最低限に留めおく必要がある。罠を仕掛け、毒を使って害獣を的確に弱らせて殺すことは、彼の得意とする戦術である。


解体:A

害獣がいかに怪物といえど、その元となったものは獣である。すっかり慣れた。適切な解体処理は、品質を良く保つ。


直感:C(A)

物事の機微を感じ取る天性の才能。第六感。彼自身の解釈が間違っている場合があり、能力を活かしきれていない状態だが、これまでの経験から命の危険を理解することは可能。

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