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ある凡人の日常  作者: ちぇん
3/3

不器用が故…

結構前からね、薄々は気付いていたんだけどね…


どうやら人並外れて不器用と認めざるを得ないみたいだよ。


例1

以前コンビニでバイトしているとき、新商品のカップに入ってたゼリー2個を

陳列しようとしてね、

右手に一つ持ち、もう一つを左に持った瞬間事件は起きた。

何か左手がプルプルしてる!落ち着け!俺!

そうだ。よし!落ち着いてきたぞ。

トゥルン!空に舞うカップゼリー。

と、同時に反対側に右手で持っていたゼリーもトゥルン!

無残なゼリーが地面に2個。店に並ぶ前にちぇんのお買い上げでした。


例2

仕事中3Fの建物の中後輩に作業を教えていた時、ネジを取り外していて

ちぇん「この作業のポイントはネジ取り外すときに作業してるとこの下にちょうどネジの大きさ位の穴空いてるから落とさないように気を付けてね」

後輩「はい」

後輩のはいと同時にちぇんの指からネジポロリ。

ちぇん・後輩「あ"」

今言った穴にちょうど落ちた…っていうか2階の同じ位の穴にも入って1階まで落ちた。

つーか落ちるか?2階に落ちるのはわかるけど1階まで行くか?穴とネジちょうど同じ大きさ位だよ?針の穴を通すコントロールってこれだよね?


どうしたらBUKIYOUナオリマスカ…

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