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ある凡人の日常  作者: ちぇん
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我が家の愛娘

 今回はうちの愛娘のやんの話しです。

やんは今年3歳になります。

そんなやんが2歳の頃の話し。


 ある日、ちぇん・つん・やんの3人でスーパーへ買い物に行きました。

つんとやんは食材売り場へ、ちぇんは自分の買い物の為ちょっと別行動。

そして自分の買い物が終わったちぇんはつん・やんに合流する為、食材売り場へ。

このスーパーは広いのですぐには見つからないだろうなと。

ちぇんは携帯片手に電話の準備をしていると…

あ、携帯いらないや…


 食材の売り場の方から子供の叫び声。

間違いなくうちの子だ。

慌てて向かうとベビーカーに乗ったやんとそれを押すつん発見。

そして降りたくてしょうがないやんが大声で…

やん「たーすけてー!ダイキンマーン!」

あぁ…やん…違うよ。色々間違えてるよ…

まずやんはア〇パ〇マン大好き!特にバ〇キ〇マンが好き!

なんでド〇ンちゃんの位置から助け求めてんの(汗)

そしてバ〇キ〇マン言えてないよ…某大手企業見たいな名前になっちゃってるよ。

つん「お願いだから叫ばないで~(泣)」

半泣きで顔が真っ赤のつん。


この状況を打破すべくベビーカーからやんを下してやると満面の笑顔でニコっ!

そしてご機嫌なやんは横揺れの踊りでまた大声であの歌を歌い始めた…

やん「おっかっねっがっだーいすき~!おっかっねっがっだーいすき~!」

ま・まじか…

慌ててやんの口をふさぐつん。

他のお客さんめっちゃ笑い堪えてるじゃん…

なんでよりによってその選曲?完全にお金大好き家族みたいじゃん!


慌てて買い物終わらせて全力で逃げるように帰りましたとさ。

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