18時間目 学校の作戦
学校中に現役のソプラノ担当のブロッサム・ディーバだと広まりつつある愛野みゆき。そんな中、元ブロッサム・ディーバの女性が被害に遭う事件が多発していた。初めはOGだけがターゲットかと思われていたがある日、ついにアルト担当のブロッサム・ディーバが被害に。事を重く見た桜女子学園は歌姫の活動を中止したが被害は一向に減る様子を見せない。
この状況ではみゆきが狙われるのも時間の問題。そして歌姫であることが学校中に広まっている状況ではこもれび生であることを隠れ蓑にすることができない。
そこでこもれび生の「愛野みゆき」とブロッサム・ディーバの「愛野みゆき」は同姓同名の別人だと思わせるためにこもれび高校が取った作戦とは…
2037年6月18日
〜昼休み〜
俺はみゆきと中庭に来ていた
二人で食べる時はいつもここで食べているのだ
「はぁ…」
「どうしたの?」
「実は…」
みゆきはため息の理由を話してくれた
どうやら3時間目が終わった後、桜女子学園から電話があったらしい
電話によると、ソプラノ担当の歌姫候補生が今年も全員辞めてしまったらしい
つまり必然的にみゆきが引き続き歌姫を務める必要があるようだ
ただ、みゆきは最近、そこそこのこもれび生に歌姫だとバレてしまっていて、彼女の望む平穏な高校生活とは程遠い毎日を過ごしているらしい
そもそもみゆきはクリスマス以来、歌姫として歌っていない
以前聞いた話だが、最近、元歌姫を狙う輩がたくさんいるらしく、最近では現役の歌姫までもが狙われてるらしい
実際、アルト担当の歌姫が襲われたらしいので活動停止は正しい選択だ
それにみゆきは歌姫として舞台に立つ時は必ず桜女子学園の生徒と名乗っている
そして元1年1組の奴等もみゆきが歌姫だということは伏せてくれている
それにもかかわらずなぜこもれび生の中で歌姫だと騒がれているのかもかなり謎だ
まあ見た目も名前も同じだからふとしたきっかけでバレてもおかしくはないだろう
みゆきもそれは理解しているようだが、広まり方に何か引っかかるところがあるようだ
どうやら推測というよりは確定情報かのような様子らしい
「つまり『2年1組の愛野さんじゃないか』じゃなくて『2年1組の愛野さんだって』って感じ?」
「言われてることそのまんま言ったね…」
「へ?」
「一言一句同じこと言われてるよ…」
「いやマジかよ…。でもそれはさすがにまずいよな…」
そう。現状を考えると非常にまずい
今みゆきが襲われていないのはこもれび生だということ自体が隠れ蓑になっているおかげだ
そんな中でこんな情報が出回っているとなると、こもれび生という隠れ蓑も意味を成さない
かといってここで俺が変な情報を流せば、情報に余計な信憑性を与えてしまう可能性だってある
どうしたものかと考えていると、小林先生がやってきた
「あ、いた。愛野さん、佐藤君、ちょっと来てもらえる?」
俺たちは小林先生に連れられ、進路指導室に来た
そこには西村校長と相良教頭もいた
小林先生が口を開いた
「愛野さん、1つ確認したいんだけどいい?」
「は、はい…」
「愛野さんが今の桜女子学園のソプラノの歌姫。この情報に間違いは無い?」
「はい…」
「とのことです、西村校長」
「まさか行方知れずと言われた桜女子学園の歌姫が本校にいたとは…」
「同姓同名の子がいるってことは知ってたけど本人だったのね…」
「あの、相良教頭。彼女をどうするのですか?」
「そうね…。愛野さん、しばらくリモートで授業を受けてもらえるかしら?」
「リモートですか?」
「ええ。それも桜女子学園でね」
「ちょっと待って下さい、教頭。現役の子が狙われてるんですよ。そんな中で桜女子学園に通わせるのはあまりに危険です。うちに通わせた方が隠れ蓑にもなりますし、安全ですよ」
「それは分かっていますけど、彼女一人のためにうちの他の生徒を巻き込むわけにはいきません」
「だからって彼女を犠牲にしていい理由には…」
「小林先生、現在我が校の生徒たちの間では彼女が歌姫で、うちに通っていると広がりつつあります。まずはそれを鎮火しなければ、こもれび生というステータスがあったとしても意味がありません。まずはこもれび生の愛野さんと歌姫の愛野さんは別の人物であるという思わせ、それからうちへ登校してもらった方がより安全と私は考えますが?」
「うっ…」
「あのー、俺はなんで呼ばれたんですか?」
「ああ、ごめんなさいね。あなたには無茶を承知でお願いしたいことがあるのよ」
「な、何でしょうか…」
俺はかなり身構えてしまった
これだけ論理的に考えられる教頭が無茶を承知でと前置きするということは相当なことなのだろう
「あなたには愛野さんとして通ってほしいの」
「はい!?」
予想よりも遥かにとんでもない頼みだった
え?俺がみゆきとして登校?
「教頭、それこそ無茶ですよ。愛野さんと佐藤君はそもそも性別が違います。なりきるなんて到底…」
「これも考えあってのこと。別の人物だと思わせるには同じ時間、同じタイミングに二人の愛野さんがいなくてはなりません。彼女の成績を含め、これまでのことを考慮して彼女のダメージを最小限に、そして今回の件をなんとかするにはこれしかありません」
「ですが性別は…」
「そこは無理矢理押し切るしかありません。そこでこれを用意しました」
相良教頭は1つの紙袋を取り出した
中にはフェイスマスクと女子の制服が入っていた
この人、本気で俺になりきれと言ってるようだ
「あの、1ついいですか?」
「何ですか?」
「声はどう頑張っても誤魔化せないと思うんですけどどうすれば…」
「そうね…。静養のため声を出せないということにしておきましょうか」
「また強引な…」
「相良先生、それでしたらあちらに彼を送っても同じではないですか?」
西村校長はしれっととんでもないことを言い出した
教頭といい校長といい、うちの学校の関係者の発想はぶっ飛んでるなぁ…
「それはさすがにリスクが高すぎます。うちは共学なので男子だとバレたところで何の問題もありませんが、あちらは女子校です。バレれば彼だけでなく、派遣したうちにもダメージがあります。それに彼女は歌姫です。声を出せないというのは通用しないでしょう」
「むぅ…確かに」
「とにかく、明日から愛野さんは桜女子学園へ、佐藤君は愛野さんになりきって登校して下さい。そしてこの件は他言無用とします。以上。」
相良教頭は強引に押し切る形で話を終えた
俺は頭を抱えつつ、みゆきと一緒に教室に戻った
ちなみに俺については、来月まで急遽親の都合で海外に行くことになったとホームルームで言われた
〜放課後〜
「はぁ…」
「ごめんね、私のことなのに巻き込む形になって…」
「いや、いいよ。にしても教頭も強引だよなぁ…」
俺は紙袋の中をチラッと見た
「みゆき、今バストどんくらいあるの?」
「殴っていい?」
「いや、真面目な話。変装するなら体型も再現しないとバレるだろ」
俺がそう言うと、みゆきはメモ帳に3つの数字を書いて俺に渡してきた
おそらく今のみゆきの3サイズだろう
「これって…」
「読み上げたり誰かに見せたり教えたりしたら分かってるよね?」
「あ、ハイ…」
みゆきの目はマジだった
まあ女の子の秘密を教えてるんだから当たり前か
俺はメモ帳を鞄の奥底にしまって教室を出た
〜深夜〜
俺たちは上山と飯島をSkipeに呼んで事情を話した
「なるほどね。確かにみゆきちゃんの身の安全を考えれば得策かもね」
「でも学校もかなり危険な賭けに出たね」
「ああ…。本当は他言無用って言われてるんだけど、みゆきと特に仲良い二人は知ってた方がいいかなって思ったからさ。二人をきっかけに話が漏れたらしゃれにならないし」
「分かった。このことは私たちも誰にも喋らない」
「じゃあみゆきちゃんは明日から桜女子に通うの?」
「うん。あっちでこもれび高校の授業をリモートで受けることになってる。だから今日から桜女子の寮に入ったの」
「そうだったんだ…。まあとにかく頑張ってね」
「うん、ありがとう」
俺はSkipeを切って紙袋の中身を取り出した
そして制服以外の物を実際に身につけて鏡で見てみた
顔や髪は完全に再現されており、俺はその完成度にびっくりした
それにフェイスマスクは通気性も良く、熱中症は回避できそうだった
俺はさらに制服を着てみた
鏡の前に立ってるのはどう見てもみゆきでしかなかった
俺は動きやすさの確認のために色んなポーズを取ってみた
その時、親父が部屋に入ってきた
「幸二、飯…ってみゆきちゃん?」
「あ、親父」
「え?え?」
俺はフェイスマスクとウィッグを外した
「何してんだお前」
「学校からの無茶振りで渡されたやつの試着」
「無茶振り?あー、もしかしてみゆきちゃんに化けて通学するって話?」
「なんで知ってんだよ…」
「今日久しぶりに愛野と帰り一緒だったからそん時にな」
「なるほどな」
「まあ頑張れ。それと飯できてるから早く降りてこい」
「ああ」
俺は自分の服に着替えて下に降りて晩ご飯を食べた
その後課題に取り組んでいると、石川からメールが来た
そういえば石川と牧野には話しとかないとまずいな
俺は石川と牧野をSkipeに呼び出して事情を説明した
「あんたがみゆきにねぇ…。うちの学校もとんでもないこと言い出したわね…」
「正直俺もその発言にはびびったよ…」
「まあ化けるにしても男女の差はなぁ…」
「まあそこは何とかするよ」
俺とみゆきの身長差は21cmある
俺の方が低いならどうにでもできるけど、現実はその逆だ
そうなれば誤魔化すのはかなりハードだ
「まあ何だ…。頑張れ」
「あんまみゆきに迷惑かからないようにね」
「おう」
俺は通話を終え、再び課題に取り組んだ
〜翌日〜
昨日渡されたフェイスマスクとウィッグを付け、女子の制服を着た
鏡の前に立ってみると、身長に違和感はあるがどう見てもみゆきにしか見えなかった
俺が朝ご飯を食べて家を出ると、そこには石川と牧野がいた
「違和感しかねえな…」
「言わないでくれ…」
俺たちは駅に向かった
駅はすでにそこそこ混雑していた
俺たちはいつものように特急に乗って学校に行った
〜ホームルーム〜
「えー、佐藤君ですが、来月末くらいまで親御さんのお仕事の都合で海外に行くことになってしまいましたのでしばらくお休みとなります。あと愛野さんですが、しばらく喉の静養のため声を出さないようにお医者様から言われたとのことですので皆さんフォローしてあげて下さい」
教室内がざわついた
音楽の授業でみゆきの歌声を聴くのはある意味みんなの楽しみの一つとも言えたので、声を出せないと聞いて衝撃を受けた生徒が何人もいた
小林先生が連絡事項を話し終えると、そのまま1時間目が始まった
〜放課後〜
俺は石川と牧野と一緒に特急に乗った
「結局バレなかったんか?」
「なんとかね」
「そういやトイレはどうしてたんだ?」
「昼休みに花壇いじりやらないとって伝えて抜けてプールの脇のを使った。まさかこの格好で男子トイレ行くわけにもいかねえし、かといって女子トイレはもっとまずいし」
「意外と大変だったってわけか…」
「まあ言われてみれば確かにそこは大きな課題よね…」
「もっと言えば駅のトイレなんて絶対使えないからどうしても特急の車内トイレしか機会がなぁ…」
「きっつ…」
「でもずっとそうやって誤魔化すのは厳しくない?」
「え?」
俺たちが声のする方を見ると、飯島が前の席から顔を出していた
「あれ?お前こっち方面だっけ?」
「今日はるかぜ高校の近くに引っ越し。前の家が区画整理で取り壊されることになってね…」
「なるほど…」
「それでトイレについては私に考えがあるから今夜Skipeでね」
「あ、ああ…」
「あと、声は気をつけて」
そう言うと飯島は再び席に座った
確かに飯島に聞こえてたということは周りにも聞こえていてもおかしくない
俺は帰宅するまで何も喋らないことにした
〜深夜〜
俺はSkipeを立ち上げた
するとすぐに飯島から連絡が来た
俺が繋ぐと、飯島だけでなくみゆきと上山が一緒にいた
「へーえ。佐藤君の変装した姿、もう私にしか見えないってみらいちゃんから聞いてたけど、本当に鏡でも見てるのかと思うくらいだね」
「でしょ?ここまで完璧に化けてたから私たちも最初本物かと思ったもん」
「うるせえ。てか本題に入れよ」
「あー、ごめんごめん。その前に確認だけど、今日は昼休みにプールのとこのトイレ使っただけだっけ?」
「ああ。本当は一日我慢するかとも考えたんだけどどうしても無理そうだったから」
「それで私たちで相談したんだけど、佐藤君、明日から校舎の女子トイレ使って」
「いやしれっと何言ってんの?流石にそれは…」
「むしろ毎回プールのとこのトイレまで行く方が不自然だよ。かといって我慢し続けて漏らしたらそのダメージはもろにみゆきちゃんに入るんだよ?」
「いやそれは分かってるんだけど…」
「私たち三人でトイレ行くのはいつものことだからそれに合わせてくれれば大丈夫よ」
「いや、でも…」
その時、みゆきからダイレクトメッセージが来た
そこには「万が一私の姿で漏らすことがあれば分かってるよね?」と書かれていた
プールのとこのトイレに行けるチャンスは昼休みにしか無い
もしその前に限界が来てしまえば漏らしかねない
そんなことになれば俺の人生は物理的に終わってしまう
俺は渋々飯島たちの意見を聞き入れた
それから俺は終業式の日までしっかりとみゆきを演じ続けた
ちなみに試験については先生たちは事情を知っているため、俺がみゆきとして受けた分は俺の点数とし、みゆきの分については学校が桜女子に問題を送り、実際にみゆきが桜女子でその試験を受け、その結果が反映された
そしてなんと、こんな状況下にも関わらずみゆきは俺と並んで学年1位の成績を収めていた
こればかりはもう頭が上がらなかった
2037年7月25日
俺が生徒指導室に呼ばれて行くと、中には小林先生と相良教頭、西村校長、そして桜女子の制服を着たみゆきがいた
「佐藤君、この1ヶ月間本当にお疲れ様でした。おかげで私の思惑通り、うちの愛野さんと桜女子の歌姫の愛野さんは別々の人物であるというイメージを皆さんに植え付けることに成功しました」
「いえいえ、俺は何も…」
「ただやはり愛野さんの方は失敗したみたいね」
「ええ…。何人か候補を挙げて推薦したんですけど、先々週までに全員が辞退してしまいました…」
「え?どういうこと?」
「愛野さんには次の歌姫を見つけるように言ってたのよ。また同じことするわけにもいかないからね。でもやはり愛野さんの後任となるとプレッシャーが大きいみたいで、みんな敬遠してしまうらしいわ」
「ルールや慣習はありませんが、やはり次の歌姫は前の歌姫に引けを取らない人物っていうところが求められてしまうというのもあるんですよ…。歌姫を決めるという行為に投票という手段が用いられる以上、人の心理が介入してしまいますから、そればかりは避けようが無いんです。それに歌姫には歌唱力、学力、見た目、品性の他に強いメンタルが求められます。桜女子学園の代表として舞台に立つ以上、無様を晒すわけにはいきませんから」
「なるほどね。となるともう1年は定期的にやらないとダメね…」
「ですが教頭、次は女子生徒から選びましょう。今回のフォローで教職員一同、疲労困憊ですよ…」
「そうね…」
それから俺は変装セットを返却し、みゆきと一緒に学校を出た
それから俺たちは学園都市内をぶらぶらと散歩した
「何か飲むもん買ってくる」
「うん」
俺はみゆきに外で待っててもらい、コンビニに入った
そして自分とみゆきの分の飲み物を買って店から出ると、みゆきが不審な男たちに絡まれていた
「やめて下さい!」
「いいじゃんいいじゃんそんなのほっとけば」
「そうそう。俺たちと行った方が楽しいよ」
「何してんだお前ら」
「あん?何だてめーは」
「その子は俺の彼女だ」
「(えっ?)」
「チッ。男連れなら先に言えよ…」
男たちは去って行った
俺はみゆきをそっと抱きしめた
「怖かっただろ?もう大丈夫だよ」
「う、うん…」
「俺、みゆきとして過ごすまでいつもみゆきがどんな世界を見てたのかなんて全然知らなかった。ああやって知らない男に迫られるのって相当怖いんだな」
「………」
俺はみゆきと離れ、近くのベンチに移動した
「ほらよ」
「ありがとう…。そういえば佐藤君、さっき私のことを彼女って…」
「ん?あー。ああいう奴等にはああ言うのが一番効果があるんだよ。警察に言うっていうのも無しではないんだけど逆ギレが怖いからね」
「そっか」
「本当に彼女であってくれたらいいんだけどね」
「え?」
「ああいや、何でもない」
俺たちは飲み物を飲み終えた後、二人で帰宅した
今回のは思いつきのネタぶっ込み回ではあるんですけど、恋愛面では大事な内容を少し噛ませました。
膝曲げて立ってみると分かるんですけど、男性と女性での身長差によって見てる世界ってかなり変わるんですよね。目線を下げてみると、身長でかくてガタイの良い男性が女性にはどう見えてるのかが分かると思います。まあ…自分は成人男性の平均身長割ってるから普段から周りの男がでかく感じてるんですけどね…。
そしてその目の前の男性に迫られるのを想像してみて下さい。怖くないですか?それが女性の視点だと思えば無理に迫るなんてできないと思います。
※あくまでも作者(男)の見解ですので実際にそうとは限りません。
今回なんですが、前書きをあらすじにしてみました。いつもすごくどうでもいいこと書いたりしてますけど個人的にはこうすれば良かったなと思ったりしてます。まあ…通常よりかなり長い場合は長文注意的なメッセージは引き続き出していくつもりですけどね。
これいいなと思ってくれましたらコメントに書いてくれると嬉しいです。
さて本編についてですが、男子が女子に変装ってやっぱどう考えても難しいですよね。しかも身長差20cm近くもあったら誤魔化しようが無いというかなんというか…。しかも身長171cmの幸二君が150cmのみゆきちゃんに化けるとなればね…。というか女子の平均身長が158.0cmなのでそもそも性別自体を誤魔化しきれないんじゃないか説もあるくらいです。まあでも、文系の早織ちゃんに理系のみゆきちゃんに化けろはあまりにも無茶ですし、詩織ちゃんやみらいちゃんだと使いにくいし、新キャラポンポン出すわけにもいかないしな上、みゆきちゃんの学校内でのイメージを維持させるとなると仕方ないかと思って幸二君を化けさせました。
※平均身長は厚生労働省発表の令和3年度厚生統計要覧記載の令和元年の数値です。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/youran/datar03k/2-06.xlsx




