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閑話休題 雄介の代弁

きっと、読んでくださってる方々も思っているでしょう。

その言葉を雄介が代弁します。


「…ダンジョンの話、P.S.で終わらすな!!!!」


すっかり、乙女モードになっている、リノンに手を焼く雄介であった。


「次は異世界の話、聞かせてもらいたいな…。

どうしよう…。」


最初の街にとどまり、スライムを木刀で殴り続けた彼女だ。

きっと異世界では何かやらかしているに違いない。

とりあえず、乙女モードを何とかしないと…。


「書くか…。」

僕はそうつぶやいて、筆をとる。


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