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温かい目で見てね~!
ザコのクセにブッ潰すとか私はバカか!と心の中で呟きつつ
相手に特攻し、そしてまた死んでしまった。
「ハハッ!」
笑えるだろう、死んでも死んでも蘇る
全く笑える身体だ。
「人生は一度きり」
誰かがそんなこと言ってたっけ。
なぜ今そんな言葉を思い出したのだろう。
わからない。
死ぬことに慣れた私にはバカらしく聞こえる。
死の恐怖、それを感じたのは初めの1回だけだったよ。
あの時は、確か……
私はエスト帝国の12兵団に所属し、兵団は全12兵団に分かれていた。
当然、1兵団が最上位に位置し、逆に12兵団は最底辺だった。
当時は、厳しい訓練、まずい飯、死の戦場、それが全てだった。
そして12兵団の団長、キュリオ・ロキシー
この方は元2兵団の団長だった人だけど、戦いの恐怖、死の恐怖から逃げたらしい、そして落とされた。
上位から最底辺まで。
この帝国で罪を起こすと死刑等は無く、かわりに労働を課せられる。
それは食料の確保、帝国の美化、王族の使用人からランダムで分けられる。
これはあくまでも一般人の場合、騎士の場合は下に落とされる。
つまり12兵団に強制的に入団させられる。しかし12兵団で罪を起こしてしまうと追放になり、帝国から強制的に追い出されることになる。
兵団で罪とは戦場から逃げること、命令を違反すること、そしてスパイ行為、これらが騎士を罰する罪にあたる。
12兵団に入団するやつらはこれを犯した者がほとんど、まれに自主的に入団するやつもいるがそいつはバカだ。
私、レイニー・イヤーの場合は強制的に入団させられた。
理由はわからないが訓練学校を卒業して私には3から12兵団までの入団を選択することができた。
そして・・・
指導コメントよろしくお願いします!
そしてありがとうございます!