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葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女【小説家になろう版】  作者: 深月(由希つばさ)
外伝(第7章)──褐色の天使と無垢な悪魔

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第一部のあらすじと外伝の登場人物紹介(※挿絵:奴隷の少女メル、剣士アスター、他)

更新が遅くなってすみませんでした!

『外伝──褐色の天使と無垢な悪魔』、開幕です。

登場人物紹介と前章までのあらすじが不要な方は、次のページへお進みくださいね♪



挿絵(By みてみん)


【前章からの登場人物】


○メル(少女)……元奴隷の少女。亡者の魂を彼岸に葬送する魂送りができる。

挿絵(By みてみん)



○アスター・バルトワルド(剣士)……2年前に滅んだノワール王国出身の剣士。亡者に襲われていたメルを助けて以来、行動をともにしている。

挿絵(By みてみん)



○クロード(剣士)……ノワール王国の王子で、アスターが仕えていた主君。

挿絵(By みてみん)



○ルリア・エインズワース(詠い手)……ノワール王国時代のアスターの相棒(パートナー)。故人。

挿絵(By みてみん)



○エマ(魔術師)……クロードと行動をともにする魔術師。本作の主人公。

挿絵(By みてみん)

(※作中の外見は、AIイラストと異なります)



【『第一部──亡霊剣士と魂送りの少女』のあらすじ】

(※※以下、第一部の重大なネタバレを含みます※※)


 旅の剣士アスターは、亡者に襲われていた少女を助ける。

 剣だけでは倒せない亡者にとどめを刺す歌と踊り──通称、魂送り。

 少女はその魂送りを仕込まれた奴隷だった。


 魂送りをしてアスターの旅についていきたいと願う少女メルだったが、アスターはそれをかたくなに拒む。亡者に故郷を滅ぼされ、生きる意味を喪ったアスターは、メルを戦いに巻き込みたくないと思っていた。

 一方、魂送りをすることが自分の仕事やくめだと教え込まれていたメルは「魂送りをしなくていい」というアスターに対し、もどかしさをつのらせていく。


 アスターとメルは、互いにぶつかりあいながら、少しずつ自分の生きる意味と向きあっていく。


  **


 カルドラ聖堂での試練や奴隷時代の元主人との再会を経て、メルは自分の意志でアスターについていくことを決め、アスターは過去と決別して未来を見ることを選んだ。


 そんな折、アスターは死んだはずの主君クロードと再会する。

 ノワール王国を復興させるため、手段を選ばぬクロードに戸惑い、気持ちの揺れるアスターに、クロードは衝撃の事実を突きつける。


「ノワールが滅んだあの日、君は死んだのに。──僕に殺されたのに!」


 激昂したクロードに刺され、アスターは絶対絶命に。


  **


 二年前にノワール王国が滅んだ日、魂送りを使ってみずからの魂を│忘却レテの河に葬送し、クロードに殺されたアスターを生き返らせたのは、アスターの相棒であり、クロードの婚約者でもあった謡い手ルリアだった。


 クロードはメルの肉体を使い、反魂の術でルリアを生き返らせようとする。

 だが、術は失敗し、百体もの亡者がリビドの町にあふれ出そうとする。

 亡者をせき止めようとし奮闘するメルを助けたのは、アスターが身につけていた十字架を通して具現化したルリアの魂だった。


 ルリアの癒しの力で、アスターも復活。なおも立ちふさがるクロードに対して、アスターはルリアの「本当の想い」を伝える。

 二年前の真相を知ったクロードは、崩れ去る廃鉱の奥へ姿を消した……。


  **


 捜していた主君を再び喪い、アスターは深い喪失感に襲われる。

 そんなアスターに、メルも寄り添うのだった。


(※『外伝──褐色の天使と無垢な悪魔』へ続く)


(※カバーイラスト:漫画家 青木ガレ先生、各キャラのAIイラスト:狼駄様作です。感謝✨)

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