第二十七話 戦争
〜〜⁇?side〜〜
「そろそろだな」
「えぇそうですね」
「人間界を我手中のなかに」
「はっ!」
〜〜ヴェルside〜〜
「そろそろだな」
「皆、準備しろ!」
「はっ!」
「ヴェルさん!」
「!カエデか」
「戦いにいくんですか?」
「あぁ」
「そう…ですか…」
「どうしたんだよ?」
「必ず…帰って来てくださいね」
「あぁ、君の元に必ず帰ってくるよ」
「ん?これって死亡フラグじゃねぇか?」
「フ…ラグ…?」
「い、いやなんでもねぇよ」
「そうですか、頑張って来てくださいね」
「ありがとう」
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「ヴェル様、いよいよです」
「あぁ、そうだな」
「なぁ、ヴェルよ本当にうちの兵はいらんのか?」
「いらねぇよ、足手まといだ」
「そ…そうか」
「なに落ち込んでんだよ」
「すまぬ」
「よし!お前ら行くぞ!」
「「「「「「おぉ!」」」」」」
そこから俺達の蹂躙戦が始まった。
〜〜⁇?side〜〜
「どういうことだ!」
「わ…わかりません」
「どうしてうちの兵100万が秒殺されるのだ」
「相手は人間じゃないのか?」
「それがどうやら龍神が出て来ているようで」
「なに?龍神だと?そんなもの嘘に決まっているだろうが!」
「し…しかし」
「うるさい!俺が行く」
「幹部を連れてこい!」
「は…はい!」
〜〜ヴェルside〜〜
「おっと魔王さまの登場ですか」
「貴様か龍神とやらは」
「そうだけど?」
「八大魔王が一人、ミカエル様がお前を屠ってくれる」
「ミカエル?魔王のくせに天使の名前とか気持ち悪りぃな」
「気持ち悪いだと…?」
「貴様…楽には死ねんぞ」
「うるさいなぁ、さっさと来いよ」
「チッ、オラァ死ねぇ!」
「おいおい、真面目にやってくれよ」
「なに!?」
「クソ、クソ、クソなんなんだよお前は!」
「はぁ?龍神だって言ってるだろ?」
「人間の姿をしていて龍神な訳無いだろう!」
「お前人化も知らないのか」
「特別に見せてやるよ」
「なっ…」
「ほら、これでどうだ」
「おのれ…」
「はい、じゃあバイバイ」
「や…やめろぉぉぉ」
「ふぅ…」
「あれで魔王とかどうなってんだよ」
「しかも八大魔王とか言ってたしこんなのがあと何体もいるのかよ」
「ヴェル様、殲滅完了しました」
「ご苦労さんってこの前襲ってきたやつはどこだ?」
「それが逃げたようでして」
「はぁ?逃げたぁ?」
「そんな奴にはもうようは無いね」
「では帰りますか」
「そうだな」




