①
Paul Desmond
Feeling Blue
を 聴きながら
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Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.
……タイトルにした言葉は、……私の好きなチャップリンの言葉。……チャップリンは、実物はあんなに美男子なのに、チャップリンに扮した時は、何故あんなにコミカルなの。……惹かれる人は、皆、スクリーンの向こうで……しかも、ほぼ今を生きていない。……だから、現実で語る人なんて居ないけれど、さみしくないさ。……だって、どうせ語ったって、……私は口下手だから、語りきれないし……そんな思いがあふれそうなスクリーンの向こうの人しか好きにならないから、どうせ語りたくとも語りつくせないのが解ってるから
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……好きな音、好きなもの、好きな……様々なそれを、……誰かと共有したいとは不思議と思わない。……全て、……私自身の特別な箱に閉じ込めて、大事に大事に好きだな、って静かに思っていたい。……これからも、好きなものはもっともっと増えていくだろうけれど、……それは、私だけが知っていればよい……そんな感覚