実家(大橋蘭)
幼馴染。そうか。やはり恋愛対象じゃなかったか。帰ろう。
駅の方角へ歩き方だす。
「へ?アニキ?」
黙々と駅へと進む。
「コラ、無視すんな。」
「え?あ。蘭。そそれと。」
そこには妹と、いつぞやのやせ男がだっていた。
「ども。北沢慎吾と言います。」
土曜日にも関わらず、彼はきっちりスーツを着こんでいた。
「き北沢く君か。オ俺はは、ら蘭のあ兄。大お橋し大や和でです、。今日はどどうしたた?」
「え?」
彼は驚き、蘭の顔見る。彼女は首をふる。
「ゴメン。アニキには言ってない。そして戻ってる。」
「何んののはななし?」
「お父さんにね。会って欲しい人がいる。って話したんだ」
「そそうか。き今日うか。知しらななかかった。」
というか、一切連絡なし?なのね。
「で、アニキは何故ここに?まさか会いに行ってないでしょうね。」
「あ会って、ぎょ玉さ砕してききた。」
「嘘でしょ。どうしてそういう事する!」
蘭が突然怒りだした。
「どどうしてても、あ会いたたたくななった。」
「うー。面倒くさい。両人ともあと少しだったのに。」
何があと少し?
「しっかりしろ大和!」
「パーン。」
頬をキレイに叩かれた。
「どもるな!私は妹だ。他人じゃない。」
気持ちがありがたかった。少し落ちつけた。
「すまん。蘭。」
「美咲の件はもう少し時間くれない。」
「いや、もういい。アイツの結論を尊重しよう。」
「本当にそれでいいの?」
「ああ。」
「本当に?」
「........」
「大逆転あるかもよ。」
俺は首を横に降った。
「わかった。もう、この件は関わらない。」
「蘭さんそろそろ時間が。」
隣で話の一部始終を聞いていた北沢君が話を切った。
「そうだった。アニキどうする?一緒来る?」
必要ないよな。
「いや、止めておく。頑張れ北沢君。」
そう言い二人と別れた。




