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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

僕らの終末旅行日記

作者:ワサオ
どんな事にも終わりがあると思っていた。
楽しい事はずっと楽しいまま。あの時はそう思っていた──

地獄は地獄のまま、抜け出す道なんて──ない。

─簡単なあらすじ─

1.九州脱出編
修学旅行で北海道から九州の鹿児島県に来た時忠高校の生徒達は自由時間で夜の街中を楽しんでいた。だが、駅から見える黒煙に誰しもが異変に察知した。
そこは鉄柱に車が激突し、中から目が虚でおぼつかない足取りな作業服の男性が現れて、いきなり野次馬に噛みつき始めた。
噛まれた人は男のように狂ったように唸り、人に襲い始めた。更に港から同じような状態の人々が現れて、街中は大パニックへと陥り、街に散らばっている生徒達や先生らは状況も分からないまま、ホテルへと目指す事となる──

2.四国上陸編
緊急隔離地方に指定された九州を脱出し、船にて四国に上陸しようとした時忠高校生徒らだが、突如として自衛隊によって阻止された。数名の生徒が海へと逃げ、他は廃病院へと感染予備軍として捕獲された。
海に逃げた生徒らは上手く自衛隊に見つからずに上陸するも自衛隊は生徒らを必死に探していた。そんな時に、とある男に出会う事となる──

3.狂乱大阪編 ←現在進行中
感染が急激に拡大した四国から無事に脱出する事に成功した時忠高校の生徒ら。自衛隊のヘリにて東へと向かうが、途中で燃料が切れて、大阪の見知らぬ街中へと不時着する事となる。
そこはデパートの屋上であり、大阪までもが感染拡大している事に絶望した。そしてデパート内には逃げ延びた大勢の人々がいた──


*グロテスクな描写もある為、気分を害する場合もありますので、ご注意下さい。
*本編に出てくる学校名や店名などは全部フィクションですのでご注意下さい。


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エピソード 101 ~ 122 を表示中
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