78話 雪国で会う! (レシティア、リューズ
「歯ごたえの無い相手だな」
銀色の耳をヘルムから伸ばし、黒軍服の上に鎧をつけた少女が、そう呟いた。金色の尻尾が左右に揺れていた。
セリアは盗賊風の剣士と対峙していたはずだったが、腕の違いを悟った盗賊は速攻で逃げたようだ。
銀髪の少女が黒い軍服を身に纏い、槍で盗賊達を蹂躙していった。
傭兵団が盗賊達に味方をしているはずだったが、その姿が見えない。騎士団白銀の剣は城に続く広場を占拠する盗賊団に、三方向から包囲するよう攻撃していた。三方の内、東側が破られたのか盗賊達が移動していく。寒い雪国で戦闘をしているが、早く終わらせて村の様子を見に行きたかった。
空は曇天で、今にも雪が降りそうだった。今大地を染めるのは、盗賊達の血だった。弓による攻撃がメインだったのか、盗賊達の力量は大した事がなかった。騎士達と盗賊達のキルレート差は一方的だった。
セリアが盗賊を草刈りするがごとく倒しまくっていた。
俺はというとセリアやアル様、モニカの防御魔術を更新しつつ味方の回復役をしていた。シグルス様があの剣を使う度に魔力が抜き取られたのか、攻撃するどころじゃなかった。
みるみる内に、盗賊達の損害が大きくなった。炎の大剣を振るう少年が、数十合斬り合って決着のつかないシグルス様と距離を取り吠えた。
「糞が。すまん、カラ頼むわ」
「あいよ」
どうやら、相手は逃げを打つつもりだ。【ファイアウォール】で火壁を作ってきた。更に、盗賊共が煙玉を投げつけてくる。敵は、広場から東に向けて撤退していく。どうやら、そちらが薄かったか。俺達の部隊は火壁を消しつつ、煙玉を消火すると混乱も少なく前進を開始した。
味方の騎士団部隊と合流しつつ、盗賊団に追撃をかけていった。シグルス様の光る剣は輝きを収めていた。盗賊団と手を組んでいたはずの傭兵団の姿もなく、一方的な追撃が始まった。騎士団は、撤退する敵の最後尾を補足した。アル様とモニカのコンビにセリア、シグルス様が死神ユニットと化していた。
撤退する敵は弓を射かけてくるものの、こちらには矢避けの効果でまるで当たらない。
騎士が、クロスボウを装備しているのに撃たない理由がわかった。ルーンの加護を受けたまま矢を撃とうすれば、ルーンの効果であさっての方向に飛んでいくそうだ。
盗賊達は門から転移しているようだ。光る門に入ると姿が消えていった。傭兵団の姿が見えないのもわかった。既に倒されたのか脱出を図ろうとしたのか。追撃する通りには、傭兵と見える格好をした無数の死体が転がっていた。野太い声が響いてくる。
「敵は潰走状態だが、油断するな。特に敵の大剣使いは強敵だ。シグルス様より前に出るなよ」
「「はっ」」
騎士達にベルティンのおっさんが注意を呼びかけていた。
ナオと呼ばれていた少年が何か袋から取り出しばらまく。突然、無数のモンスターが現れた。大小様々なモンスターの出現に追撃が止まった。
「うん、スケルトンにゾンビか。他愛ない」
「アル様、巨大な蛇とかいますよ」
「しぶといですね」
モニカとアル様は、アンデットを攻撃し始めた。セリアとシグルス様も、巨大なモンスター相手が邪魔で盗賊達の追撃を断念するようだ。その後ろにドレッド、レィル、イープルといった騎士が続いた。ベルティンと年配の騎士達が指揮をとっていた。
撤退する敵に俺は一息着いた。隣にいるローブ姿の少女はどこかを探っているのか。
「エリアス、敵はもう諦めたのか」
「そうみたいね」
「冒険者みたいな連中もそこそこ混じっていたけどあれは?」
「あ、この国の冒険者もかなり盗賊団の傭兵となってたわね。今更投降しようにも死刑確実だから、逃げるのよ。でも、他国に向けて国際指名手配くらいはかけられそうね。連中は勝ち馬に乗ったつもりだったんでしょうけどね」
アル様以下騎士団はモンスター達を倒すのに夢中だ。側にはエリアスしかいなかった。
「この国も大変だな。あんな盗賊団がいるなんて」
「あれ、ユウタと同じ異世界人なんだからなんとかしてよね」
「俺にそんな力ないって。それはそうと、こっちの異世界人はどこにいるんだ?」
「あっちいるでしょ、あの派手な連中よ」
顔を隠す少女は古びた杖で指し示した。派手な格好の鎧を着た黒髪の男が率いたPTいた。地味な女の子と美形な男達PTもいる。あれが逆ハー女という奴だ。異世界人の少年少女は、皆豪華な装備をしていた。
「あれか」
「そうよ。うーん、どうやら作戦は失敗ね」
「失敗とは、どういうことだ」
「追い詰めないように逃げ道を作って叩くっていう戦略は、ユウタにもわかるよね」
一羽の小鳥が、ローブ姿の少女に舞い降りて来て肩に泊まった。
「ああ」
「敵は、城門に転移門にしてそこから撤退しているみたいなの」
遠くからでも、城門の通行路が光っているのが見えた。
「そう見えるね」
「作戦では王都の外に出したら、障害物の無い平地で盗賊共を一気に魔術とシグルス様のお力を使って殲滅する筈だったのだけどね。予定が狂ったわね」
エリアスがそういうと、小鳥がまた飛び立って行った。フードをかぶりっぱなしの少女の声はしわがれていた。聞くに耐えられない声なので、フードを取って顔を見せて欲しいとは言えなかった。
「城門の破壊は無理なのか」
「当然の疑問だけど、最も防御力が堅いのが門なのよ。魔術的防御も高いし、物理的にも堅固に出来ているわ。まあ、撤退する相手を都合よく全滅に持ち込めたら良かったのだけど。・・・そうそう上手く事が運ばないものね」
曇天から雲が割れて日差しが差し込んでいた。俺は大分魔力が戻ってきた気がする。キューブにパラメーターやらステータスを表示されないのが残念だ。
「エリアスは攻撃に加わらないのか」
「ええ、私はルーンの維持があるし、魔術攻撃は無理よ。どちらかといえば、窮鼠のひと噛みこそ気にかけるべきだわ。敵の剣士、ナオとか言っていたわね。あいつの持っていた剣の能力を十全に使えるなら、並の騎士団では歯が立たないでしょう。それくらいの代物よ」
ローブ姿の少女は小鳥を通して俯瞰でもしているのだ。エリアスは少年ナオの使っていた剣に心当たりがありそうだ。敵は門に向けて撤退していた。
さっきから俺は敵の転送門を妨害しようと地形変化魔術を試しいたが、上手くいかなかった。
「エリアス、門周りには地形変化系の魔術はどうなんだ」
「地面変化系は魔術防御で無理ね。だからああやって岩石やら氷塊やらを投げつけるのだけど、相手の剣士が邪魔で有効じゃないわね」
味方の魔術士が使う魔術によって、次々に投げ込まれる岩石や氷塊を、大剣から伸びた炎が斬り裂いていく。
それにしても少年剣士の持つ大剣は異常すぎる性能の剣だ。まさにチートだった。
モンスターを倒しきった騎士団だったが、前進する頃には盗賊団も撤退を完了していた。ハイデルベルの首都を貫く大通りは、撤退し遅れた盗賊や傭兵達の血で染まった。
投降しようとする盗賊もいるにはいたが、殆どがその場で処刑された。
「どうやら終わりね」
「この後は、どうするんだ」
「後始末をしつつ、王宮で祝賀会とか催されるでしょう。まあ、この後の始末が一番大変よ」
ハイデルベルの騎士団は壊滅状態で、兵士もほとんど王城に残っているだけらしい。シグルス様や三騎士以下配下が城門を調べているが、転送門は開かない様子だ。魔術防御が高いのに門が開けるとはどう言う仕組みなんだ。
「門の魔術防御が高いのはわかったけど、転移門が開けるのが不思議なんだが」
「恐らくは、帝国産の転移石を利用したのでしょ。あれなら魔術的防御をすり抜けて使えるしね。転移石は王国の転送器を真似て作ったみたいだけどね。この国には、システム的な物も転移結界石もなければ結界守護石といった物も置いてないでしょうし」
「その帝国ってとこに逃げ込んだ可能性が高いかな」
「さあ、私は諜報担当ではないわ。そこら辺は、忍者達の仕事よ。ユウタと敵対している与作丸だけど、仕事は優秀よ。凄腕かつ仲間想いで、悪党の癖に引き際を心得ていて、シグルス様も扱いに困るみたいね。あまりに優秀すぎるから、すぐユウタの居所も突き止めたわけだし」
与作丸の奴、昨日の今日でいきなり仕掛けてきた。仕事が早いのはわかる。仲間想いだというのもわかる。仲間が殺られて黙っていたら頭も務まらないだろう。
さて、どうするか。俺には、与作丸と対決する道と馴れ合う道がある。
「深刻そうな顔しなくても大丈夫よ。アイツにとって守るべきは手下なの。だから、忍者全体を追い込むような真似はしないと考えるわ」
「そうかな」
そんなに深刻そうな顔をしていただろうか。話かけてきたエリアスの表情は、フードで隠されて見えない。
俺はこの戦場にきてから考えていた行動を実行に移す。
そこら辺に転がっている、敵の死体を回収し始めた。イベントリには死体x1から2とどんどん増えていくが重ね入れが出来るようだ。
死体を回収して何をやるのかと言えば、ダンジョン経営だ。幸いにして、ゾンビ作成は死霊魔術の初級であった。ゾンビが倒されたら、スケルトンにして2度美味しい。
コンセプトは0ゴル経営だ。
社会に迷惑かけまくった糞野郎共も、死後役立つ。誰も死なず死なせない観光ダンジョンを作ろう。
夢は広がりまくりだ。ペダ村の観光業の柱になってくれるに違いない。元手が0でがっぽがっぽゴルが手に入る、かもしれないのだ。
「ユウタ何してんの」
「エリアス、見て分かるだろう。死体回収だ」
死体をイベントリにぶち込むのを見たエリアスが不思議そうにしていた。味方の死体といえば、この国の兵士ぽいのがあるのでそれを身奇麗にして並べていく。死んだ人間の身体は重い。
「何の為にしてんの」
「そりゃあ。死臭が出るし、死体処理で埋めるとか運ぶのは大変だろ」
「一箇所に集めて、燃やせばいいじゃない」
「色々あるんだよ」
「? ・・・あっ。なるほどねぇ」
エリアスは何かに気がついた様子だ。せっせと死体から防具やらなんやら金目の物は、別に剥ぎ取って入れた。一箇所に集められた盗賊達も回収した。イベントリに死体を入れる度に力が漲ってくる。エリアスやセリア、モニカにも手伝って貰って、首都の清掃活動に勤しもう。
「(セリア、モニカちょっと手伝ってくれるか)」
「(ご主人様か。何を手伝うんだ)」
「(王都の清掃活動さ、実益もあるはず)」
「(わかった、今そちらに向かう)
前線に混じっていたセリアやモニカがやってきた。匂いや汚れを生活用の魔術で落としていく。洗濯する必要はあるだろうが、匂いがきついのは勘弁だ。
「このゴルは寄付するなり軍費にするなりしてもらうかな」
「ふむ。ただの死体漁りかと心配したが、違うのか」
「そりゃ違う。持ち物とかは別に分けてくれ。あとこの国の騎士や兵士の死体は分けて並べてくれ」
「わかった(りました)」
三人の協力もあって、短時間で死体回収をあらかた済ました。汚れや匂いを落としが済んだのかアル様とシグルス様がやってきた。黄金の鎧には返り血一つついていない状態だ。アル様は涼しげな声で話す。
「ユウタ何をしている。王城に向かうぞ」
「はっ。しかし、私は只の騎士見習いですが」
「ですから、ついて来るように。ハイデルベルの城に入るのも交渉の場になれるのも、貴方には必要です」
シグルス様にそう言われると、騎士達に混じって王城に移動を開始した。建物に閉じこもっていた市民たちが出てきて、歓喜の喜びを上げている。援軍のミッドガルド兵がかなり増えているみたいだ。1千や2千じゃ効かない。騎士以外にもいるんじゃないか。通りでは住民そこかしこで酒盛りを始めていた。
町に灯りがつけられて、侘びしかった雰囲気が華やかになっていった。夕暮れに差し掛かっているのか深々と粉雪が空から振ってくる。流れた血を多い隠すかのように、それは降り始めた。晴れるかに見えた雲は元の曇天に戻っていた。
俺達の部隊が城の門前までくると重い音を立てて城の扉が開いた。扉は何かで叩かれたかのような凹みが出来ていた。完全に壊れてはいなかったが崩壊寸前であった。
城の内部は外壁同様に、氷をイメージしたかのような内装をしていた。水色が基調に白でそめた感じの材質不明の岩石で出来ている。これは破壊するにはもったい。
謁見の間に案内されていく途中で、熊みたいな人と合流した。朝会ったリサージュ卿と呼ばれる文官の人だった。立派な服装の同僚とお供に官僚と見られる人々を連れていた。そうして進んでいる内に天井が高く立派な扉をした所まで辿り着く。
扉の前に立つ兵士が扉を開くとアル様に続いて騎士達が中に進んでいった。
俺は、何故か氷で出来ているかのような謁見の間に立っていた。天井は高く床はツルツルだ。騎士達の最後尾だったが、緊張で氷像のようになった。
意味がわからない事にまたもなっていた。俺は最下級騎士ですらないんですよ。なんで、騎士見習いがアル様と国王の謁見式に臨まないといけないのか。
整列した騎士が一礼して跪く。豪華な衣装を身に纏う一人の壮年の男が、玉座から降りてきた。騎士達が、皆片膝をつく中アル様だけが悠然と立っていた。
「アル王子。此度の援軍、国民に成り代わり感謝したい」
「うむ。此度はハイデルベル王も国民も災難だった。国として一丸となり復興に励んで欲しい」
整列する大臣や将軍といった高官達の横から、金銀の詰まった箱が燕尾服を着た侍従の押す台車によって、運ばれてきた。ハイデルベルの国王の前で台車は止まった。
「ハイデルベルの国としての謝礼だが、これを受け取って欲しい」
「金銀財宝の類は、あいにく間に合っている。これは、むしろ貴国の復興に必要ではないか?」
「しかし、それでは・・・」
笑顔を浮かべるアル様に、ハイデルベル王はいぶかしむ表情を浮かべた。財宝を辞退するアル様を見た左右に整列する人々には、動揺が走った。
「貴国には、宝がお有りではないか」
「それは?」
「レシティア王女にリューズ王女。ともに王国の至宝と謳われる美少女、美女だそうではないか」
「それは・・・」
王は渋面を浮かべ言葉につまった。周りに整列している文官がざわついた。武官と言うと、殆どいなかった。あの大剣使いに殺られてしまったか。
「何も、側室とか人質に寄越せという話ではない。姫達は留学という形を取る。それもこれも、貴国の安全と将来を考えての事だ」
「アル王子、少々考えさせてくだされ」
「うむ。ハイデルベル王よ、返事はすぐに頼むぞ。色々な意味で、双方を納得させられるのはこれしかないと考えるがな」
我が儘王子アル様と国王の会話が終わると騎士一同は、退出した。我が儘ならぬ助平王子と呼ぶべきか。
壮年の国王は悩んでいるようだ。どう見ても、王女を他所の国に出すのは人質を出すような物だしなあ。アル様も女好きだったか。王女達も横の高官達と一緒に並んでいた。
確かに、王女達は美しかった。同じように並んでいてもはっきりとわかるほどの存在感だった。髪の色は薄い水色とも雪の白とも見える美人だった。肌もまた陶磁のように白かった。
とっぷりと夜の帳が落ちていた。アル様とシグルス様の元に帰還の許可をいただきに向かった。
アル様の部屋は護衛の騎士が一区画事に立っており、かなり厳重な警備体勢だ。
部屋の中に通されると1国の王と呼ばれそうなくらい豪華な部屋でアル様はシグルス様とくつろいでいた。黄金の鎧は着たままだった。俺が帰還する許可を取る旨を伝えるとアル様が食ってかかってきた。
「ナニィ、そんなことは許さん。ユウタは私と・・・もがも」
「ええ、いいですよ。今日はご苦労様でした。明日もよろしくお願いしますね」
「はっ。しかし、アル様はよろしいのですか」
「大丈夫ですよ。アル様には納得してもらえる筈です。まだ、騎士見習いで役職は代官なのですからね」
「わかりました」
アル様は反対してきたが、話のわかるシグルス様がとりなしてくれるみたいだ。
俺が退出しようとすると、アル様を離してシグルス様が側に寄って来た。その間にセリアが割り込む。軍服から突き出た金色の尻尾が、逆だっていた。
「そう何度も易々やらせはしない」
「セリア殿は本気ですか?」
「・・・」
「ふっ・・・まあいいでしょう」
危ない雰囲気だ。睨み合うセリアとシグルス様は一触即発だ。セリアとシグルス様が向かいあう隙に助平王子がすり抜けてきた。
「シグルスよくやった」
「あっ痛たた。アル様何をするんですか」
すり抜けてきたアル様が、俺の顎にヘッドバットを決めてきた。「痛えじゃねえかこの野郎何しやがんだ」とは言えなかったが、流石に頭にきた。
「褒美をやろう。しゃがむのだ」
「ふう」
尚もヘッドバットしてくる王子様がうっとおしくなった。俺はしゃがまず、目の前に立つ少年を素早く抱きかかえると、部屋にある机に備え付けられた椅子に座らせよう。抱えられた少年はトマトのような顔をしてこちらを見つめてくるが、素知らぬ顔をする。アル様は美少年だ。それは認めるが、俺はホモじゃない。いたってノーマルだ。瞳が澄んだ海の色をしていたて綺麗だったり、まつ毛が長くて女っぽくても、体重が鎧を来ているにしては軽かったとしても性別、男だ。
「アル様もお戯れは程々にしていただきたい」
無理ヤリ椅子に持って行かれたが、茹で上がった蛸少年の返事は無かった。机に突っ伏したままだった。見ると冗談みたいに頭から湯気が立ち上っている。これは不味い。この助平王子は、本気でホモかもしれない。
帰ろうと部屋の出口に向かう。シグルス様は扇子で口元を隠していた。目がニコニコしているのだが、面白いのだろうか。セリアとモニカ、それにエリアスを引き連れて城の外に出た。
外は糞寒く、雪が振り初めていた。
キューブステータス サナダ・ユウタ 16才 冒険者
装備 ミスリルの剣 ハーフプレート チェイングリーブ プレートヘルム 硬い皮のブーツ 対魔術の盾 銅の篭手 オークの弓 オークのワンド
邸宅有り セリア 人狼 モニカ 鍛冶士
スキル テレポート PT編成
特殊能力 なし
固有能力( 人形使役、人形化 、幽体離脱、生命操作、力吸収、ダンジョン生成、竜化)
▽
[冒険者LV74]市民79村人78戦士 77剣士 78弓士 78勇者 78狩人 78魔術士 74商人 74薬剤士 73騎兵 73弓騎兵73格闘士 73英雄 73治癒士 73料理人 73魔獣使い 72付与術士 72錬金術士 73木こり68下忍 68神官66人形使い66死霊王17生命王17闘技士39騎士39槍士39 村主33 竜人10ダンジョン生成士10使徒7
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