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ep.18 到着、デトリア、観光

 一同「着いたー!」

 俺たちは馬車に揺られながら約半日かけてデトリア王国へと飛べる村まで来た。

 モーリス「オルキスさんありがとうございます、こんなペンダントを下さって!」

 オルキス「ああ、私も昔気配が何たらで使ってたからな、これさえあれば見た目は変わらないが、普通の剣士として相手に見えるはずだ。」

 モーリス「私もう感激で目から涙がでます……私、目ないんですけどヨホホホ!」

 マナ「よかったですね、モーリスさん!」

 ソウタ「そうだなマナ、よかったなモーリス!」

 モーリス「これも全て、ソウタさんのおかげですよ。あなたが洞窟に降りてきてくれなかったら、私一生ただの骨だけだったかもしれませんからね!」

 俺たちはさっそくデトリアに続くテレポーターまでやってきた。

 受付「お待ちしておりました、ソウタ様とオルキス様。こちらデトリア王国主催のパーティに参加される方々は無料となっております。そちらのお二人は付き添い人ですか?」

 オルキス「そうだ。」

 受付「かしこまりました。ではこの門をお通りください、この門の先はデトリア王国商業区です。門を抜けた目の前がパーティ参加者専用宿屋となっておりますので、そちらをお使いください。」 

 そして俺たちは門をくぐり抜けた先、ランド大陸で最も繁栄し、世界に名を連ねる国デトリア王国に辿り着いた。

 辺りを見渡すと、西洋風の建物の数々と露店などが並び数多くの人に溢れていた。その風景を見てふと元いた世界を思い出す。

 異世界人が建てた店もあるようなのですごく気になる。

 ソウタ「オルキスさん、パーティまであとどのくらいですか?俺少し行きたいところがあって…」

 オルキス「パーティ自体は19時からだから、あと7時間だな。それまでは自由行動でいいぞ。」

 マナ「オルキスさん、私と買い物行きませんか?服とか揃えたいんです!モーリスさんもそんなボロ服だったらパーティに似合いませんよ。」

 モーリス「そうですね、服も新調したいところでしたし私もついていきましょう。それが終わったら武器屋でも見てまわりますかね。ソウタさんはどうしますか?」

 ソウタ「俺はちょっと行きたいところがあるんだ、そこにも服が売ってるはずだからそこに行くよ。服装はまあパーティまでのお楽しみってことで。」

 オルキス「それじゃあこっからは別行動だな、私は宿屋にチェックインだけ済ましてくるから、あとは自由で、ほな解散!」


 次回ep.19 デワクロ、娯楽、少女

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