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予感  作者: いくら軍艦
日常
25/41

025.トンネル

毎週日曜日は友達と釣りに海まで行く。趣味の合う友人が高校にいて本当に良かった。


その海に行くまでに長く暗い、今は使われていないトンネルがある。俺たちはそこを通り海まで行く。


025.トンネル


今日ももちろん釣りに行く予定だ、だが俺は遅れてしまった。


塾の振り返りなんかなければ、、、

そう思い電車から飛び出て、潮の香りを吸いながら必死に走る。


トンネルだ。


深い闇に包まれている。


いつもはみんなとふざけながら行く。だから怖くない。


だが、今は一人だ。


スマホのライト機能を使い、わずか先を照らす。


恐怖心を殺し、息を吸い、走る。


カランコロン。持ってきた竿がバックにあたり、響く。


うるさいやめて


リズムよく、鳴る。息が続かなくなり、止まってまた息を大きく吸う。


あれ?


このトンネルこんなに長かったか?

後ろを照らす。するとそこには真っ暗な闇が広がっていた。

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