#2 色々やばいステータス&スキル …あ、ステータスさん、しゃb(殴
サブタイにもある通り、ステータスさんがいきなり現れてしゃべr(殴
…えっと……その薄いですが、ヒロインもいないので薄い本にはなってません。
ご安心を…
((よく考えたらステータスさんサブヒロインになるんじゃ…怖……))
とりあえず箱を開けてみる。
ーーすると、箱の中から白い拳ほどの珠が出てきて、俺の胸あたりに入り込んでいった。
「なんか……温かいな…? もっとこう、なんというか、力が漲る!って感じだと思ってたんだが…」
だがしかし、すぐに、ものすごい頭痛が頭の中を走り抜けて行った。
「痛っ!!?」
思わず蹲りそうになったが、すぐに消えたのでなんとか堪えた。
それと同時に、知らない知識が頭の中にあるということに気づいた。
「なるほど…さっきの頭痛は情報の取り込み過ぎで頭が一瞬ショートしちまったからなのか…?それにしてもほんとに痛かったな……っと、とりあえず力の確認しないとな。」
頭に埋め込まれた知識から確認できそうな方法を探していく。
「あった。えっと…ステータスオープン!」
ほんとにラノベみたいだな…と苦笑しつつ、自分のステータスを確認していく。
《Status
Name:ヒカゲ
Sex:male
Race:human
Lv.1
MaxHP:31415
MaxMP:92653
ATK:5897
MATK:9323
DEF:8462
MDEF:6433
ASPD:8327
MSPD:9502
CSPD:8841
FLEE:9716
ステータス割り振り(残りSP: 1000)
STR:150
INT:200
VIT:175
AGI:225
DEX:125
スキル
武器---剣術:Ⅹ
弓術:Ⅹ
魔法:Ⅹ
魔術:Ⅹ
拳術:Ⅹ
双剣術:Ⅹ
槍術:Ⅹ
強化-身体強化術(攻撃):Ⅹ
身体強化術(防御):Ⅹ
盾術:Ⅹ
短剣術:Ⅹ
捕獲術:Ⅹ
補助-サバイバル術:Ⅹ
補助魔術:Ⅹ
地形把握:Ⅹ
鍛冶:Ⅹ
錬金:Ⅹ
(次回より、他人に見せる場合と自分で見ようと思った場合を除き、スキル欄は表示しなくていいですよね?面倒臭いですし。『いいですよ』…ということで次回よりスキル欄は表示しません。平にご容赦を。あと、基本的には他人には一般的なステータスが表示されます。はい、説明おわり。)
………なにこれ??色々やばくね???ステータスにはやばい数字が並んでるし、スキルとかレベルMAXだし、極めつけになんかステータス画面が喋ってるし……高度なAIか?
……正直、色々と本気でやばい……
この先、平穏に生きていけるか心配だな…せっかくだし平穏に生きていこうと思ってたのに……
まあ、とりあえず街を探さないとなぁ…
ちなみにステータスの数字は考えるの面倒かったので頭の中から円周率引っ張り出して適当につけました…
三点リーダーめっちゃある…((( ;゜Д゜)))