表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/7

3話 タイヨウ

瞬石の短刀のハナ

「……。おい、ドロブネ。そろそろ行くぞ。カキカエの居場所が分かったぞ」



顔にキズがあるハナの目に光はなく鋭い目つき



ハナは遠くを見つめたまま、手を差し出す



ドロブネがその手を掴む



ドロブネは立ち上がる



パンパン…



砂をはらう



ハナとドロブネの周囲には無数の石像



ハナは両手にナイフを持ちシュルルと回す



ハナ

「遅いぞ。リスト。報告書だせ」



外者のリスト

「ちょっと待ってくださいよ〜!もう、ちゃんと記録仕事しましたよ」


コン…


空瓶を置く音が微かに響く



ドロブネの顔にも無数の傷が更に増えていた。


ドロブネの瞳は遠くを見ているようだが、変わらず真っ直ぐ前を見ている



リスト

「ちょっとー!ドロさん!ポイ捨て禁止!大人でしょうがー!」



ドロブネ

「ポイ捨てじゃねぇ。雨でもふりゃt水溜まるだろ…水飲み場作ってやっただけだ」



ハナ

「またそんなの書いてるのか、リスト、じゃーな」



ドロブネ

「じゃーなリスト」



リスト

「ちょっとちょっと!待ってくださいよー!じゃーなって…ああも~!置いてかないでくださいよー!ドロさ〜ん!ハナちゃ〜ん!」



リストは書きかけていたものを急いで殴り書きあわてて走って合流



終始誰も目を合わさない



傷がある三人は前を向いて歩いている




チュン


チュンチュン



空瓶のそばに鳥





———


続く


———

読んでいただきありがとうございます!

もしも少しでも面白いと思っていただけましたら評価やブックマークや感想などいただけると嬉しすぎますので是非お願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ