表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/14

第四話:自己紹介


「自己紹介」


 黒板に書かれたこの文字を見てどう思うだろうか。

 俺は何も思わない。

 じゃあ何で聞いたんだよって?

 知らない。

 その時、扉が開く。

 出てきたのは。


「やぁ、僕だよ。」


 そういえば、俺の担任はこいつだ。


「はじめまして、僕はレオン=ヴァイル=バルフライ。好きな物は柑橘系ケーキ。あとは、嫌いなものはピーマン。楽しいことは全部好きかな。」


 赤髪の痩せ型の男、レオン先生は言う。


「この学園は少数精鋭、生徒を取る数が少ないからね、、1クラス6人。この学年は2クラスだから、合計12人だ。というわけで、簡単な自己紹介をしてもらおうと思ってるよ。さっきの僕のような感じにね。」

「では、後ろから。」

「あぁ!わかったぞ!」


 筋肉男子はそう言い、立ち上がる。

 黒タンクトップが張り裂けそうなくらい胸を張って歩いている。

 そして、、、、、口を開く。


「俺は、、、ムスコロ=ジョーワン!そしてこいつはボブ!こいつはジョージ!さらにこいつはジョン!ジョンは8兄弟だ!名前をつけると筋トレが楽しくなるぞ!好きな物はプロテイン!嫌いなものは高脂肪食品、高糖質食品!好きな事は筋トレ、ラットプルダウン、そしてHIITの中でもタバタ式!日課は筋トレ!そしてプロテイン!!よろしくな!」


 黒いタンクトップを手で引き裂く。

 顕れた躰は鍛え抜かれていた。右胸には「ボブ」、左胸には「ジョージ」、腹筋には「ジョン1」「ジョン2」(中略)「ジョン7」「ジョン8」とマッキーで書かれている。

 端的に言って筋トレをしてない俺には意味がわからない。多分、俺には一生わからない世界だ。

 俺は、黒タンクトップのムスコロを見送る。


 名前 ムスコロ=ジョーワン

 特徴 筋肉に名前をつける テンション高めのプロテイン信者

 好きな物 プロテイン 筋トレ ラットプルダウン HIIT

 嫌いな物 高脂肪食品、高糖質食品

 日課 筋トレ(毎日)、プロテイン摂取

 特技 筋肉の部位ごとの会話、筋肉に名前をつける

 座右の銘 「筋肉は裏切らない」


「次に、前の席の子。」

「、、、、、、、、、、」


 何も言わずに立ち上がり、肩に掛けたAW50らしきものとガンベルトに装着した見たことがない形状のハンドガン、、、そして長い銀髪を揺らしながら黒板に字を書く。


『ミリーティア=スミェーリチ』


「、、、、好きな物は銃。この武器は「AW50」、そして「イラレリトPMピースメイカー−32」。アンチマテリアルライフルと、ハンドキャノン。弾種は.50 BMGと.458口径弾。嫌いなものは()()(ムスコロを指さし)。日課は銃の手入れ、読書。特技は精密射撃。、、、これでいい?」


 彼女はさっさと席についてしまう。


 名前 ミリーティア=スミェーリチ

 特徴 帽子。長き銀髪と突き刺すような紫の瞳、低身長

 好きな物 銃 読書 静寂

 嫌いな物 雑音 物を雑に扱う

 日課 銃の手入れ 読書 絵を描く事

 特技 超遠距離射撃

 座右の銘 「暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい」



「次に、隣の席の子。」

「はいっ。」

 そう言って立つのは、青い髪、黄色い目の穏やかな普通体型の青年。


『ティノ=モーリエ』


「こんにちは。ぼくはティノ=モーリエと言います。自分で言うのもなんですが、ぼくはあまり前には出れない性格です。えへへ、恥ずかしいですからね。僕の武器は、、、この「AK-74」です。驚きでしたか?えへへ、、、、、、好きな物はアフタヌーンティー、嫌いなものはないです。座右の銘は「考えるより先に行動」。よろしくね!」


 この初めて見る青髪を懐かしく思える気がする自分がいるのは、気の所為だろう。

 コクコクと頷くミリーティア。ジェームズ(三角筋後部)と悲しみを共有するムスコロ。順番を待ってる残り。

 いろんな人たちがいるなぁー。


 名前 ティノ=モーリエ

 特徴 青い髪。いつもティーカップを持つこと。

 好きな物 銃 皆が居ること

 嫌いな物 特にない

 日課 銃の手入れ アフタヌーンティー

 特技 ペン回し

 座右の銘 考えるより先に行動


「次に、その後ろの子。」

「はい、はいっ!待ってたのですぞ!!」


 勢いよく立ち上がったのは、白衣を羽織った小柄な少女。


「わたくし、ヴェル=ディグラリスと申すのですぞ!IQ142、化学科所属、部長を務めさせておりますぞ!好きなものは演算構文と虚学兵装、嫌いなものは“失敗”と“爆発”!特技はダンスと思考なのですぞ!武器はこの「パンデモニウムブック:レプリカ」なのですぞ!日課は、、、、毎日演算することなのですぞ!」


 名前 ヴェル=ディグラリス

 特徴 緑の髪。IQ142、爆発。

 好きな物 演算構文 虚学兵装

 嫌いな物 “失敗”と“爆発”

 日課 演算

 特技 ダンス、思考

 座右の銘 失敗は成功の素


「次にその隣の子。」

「はい。」


 立ち上がったのは、灰色の猫の獣人。


「私の名前、、、シャパリュ=ロアノート。私は戦いたいです。ライバル、募集中。」


 名前 シャパリュ=ロアノート

 特徴 獣人 猫 ツリ目 赤目 ちっちゃい(154cm) 2歳

 好きな物 闘い

 嫌いな物 “アーサー”

 日課 鍛錬

 特技 奇行

 座右の銘 攻撃は最大の防御


「最後に、、、君だね。」

「俺はアッシュ。アッシュ=インシネレートだ。記憶喪失、ツッコミ担当だ。好きな物はフランスパンとキウイ。嫌いなものは痛いもの。そしてキノコ。特技は逃亡だ。座右の銘は逃げるが勝ち。」


 名前 アッシュ=インシネレート

 特徴 黒髪 八重歯

 好きな物 キウイ フランスパン

 嫌いな物 痛いこと キノコ

 日課 少しの運動、任務

 特技 逃亡

 座右の銘 逃げるが勝ち


  (オチなし)


次回、「学園任務」


、、、、本当にスミマセン。更新遅れました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ