表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/21

episode4.記憶

 それはまるで、遺体安置所のような静けさだった。


 温室の奥。

 蔦の絡まる古びた壁の裏に隠された鉄の扉。

 “花嫁の眠る部屋”と名付けられたその場所に、理沙は涼真とともに足を踏み入れた。


 鍵はすでに開いていた。

 いや、“開けられて”いたと言ったほうが正しい。

 その証拠に、ドアノブにはうっすらと誰かの指紋が残っているように見えた。


 奥から漂ってくるのは、土と錆と……どこか香水のような甘い香り。

 誠の愛した香りに、どこか似ていた。


 


 数段の階段を降りた先には、意外にも広い空間が広がっていた。

 白いカーテンで仕切られたベッド。

 壁には、監視用モニター。

 机の上には、丁寧に並べられたファイルと、ひとつの古びた写真立て。


 


 理沙は、ベッドに近づく。


 そこには、誰もいなかった。

 シーツは綺麗に整えられ、まるで“誰か”がついさっきまで横たわっていたような温もりさえ残っている気がした。


 手を伸ばすと、枕元に一冊のスケッチブックが置かれていた。


 表紙には、繊細な文字でこう記されていた。


 


 「リサ、あなたを“戻す”ために」


 


 震える手で開く。


 そこには、理沙自身の肖像画が、何枚も描かれていた。


 笑っているもの。

 泣いているもの。

 目を閉じているもの。

 そして――血に染まっているもの。


「……これ……」


「兄さんが描いたのか?」


「……違う。これは……私が……」


 記憶の底から、何かが浮かび上がる。


 ――絵を描いていた。

 誰にも見せなかった。

 描いた相手の“顔”だけを、何度も繰り返し。


 


 視界の端で、涼真が写真立てを手に取った。


「……これ」


 そこには、若い男と小さな少女が写っていた。

 男の顔は――誠。

 そして、その隣に立つ黒髪の少女。


「……理沙? これ……君じゃないのか?」


 だが理沙は、首を横に振った。


「……私、こんな場所……知らない。こんな写真、覚えてない。……でも、でも……」


 頭が痛む。

 胸の奥が、ざわつく。


 記憶の鍵が、何かをこじ開けようとしている。


 


 その時だった。


 壁のスピーカーから、突然音声が流れ始めた。


 


「リサ。

君がこの部屋に入ったということは、記憶が戻り始めた証拠だ。

僕たちは、もう何度も出会っている。

一度だけの人生じゃ、足りないくらいに。


君が忘れたのは、僕のせいだ。

でも、君を守るには、それしかなかった。


天城は、君の家族を“実験の失敗例”として消そうとした。

君はその“唯一の生き残り”だったんだ――」


 


 スピーカーが切れる。


 理沙は、もう立っていられなかった。


 膝を床につけ、震えながら、今にも崩れ落ちそうな声で呟いた。


「私……“消された側”だったの?」


 


 記憶が、断片的に蘇る。


 父の怒鳴り声。

 白衣の男たち。

 暗い部屋の片隅で、ひとり泣いていた幼い自分。


 そして、確かに誰かが手を握ってくれた。


 その手の温かさを、今でも覚えている。


 それが――誠だった。


 


 「理沙」


 涼真がそっと背を支える。


 「無理に思い出すな。……でも、今ははっきりした。兄さんは“君の過去”を知っていた。そして、守ろうとしてた。……ただの恋愛じゃない。これはもう、君自身の物語だ」


 


 理沙は涙を拭いながら、USBを胸元にしまった。


 「だったら……もう逃げない。父のことも、誠のことも、この“計画”も……全部、知る」


 


 その時、外で何かが割れる音がした。


 窓ガラスか? あるいは監視機器の破壊か?


 


 涼真が素早く身を起こし、懐から銃を取り出す。


「もう追ってきた……ここも時間の問題だ」


 


 “記憶”を取り戻した理沙。


 “真実”に近づく涼真。


 そして、その全てを止めようとする“天城の闇”。


 


 誰もが、何かを知りすぎていた。


 そして、誰もが、失うにはもう遅すぎた。


 


 この夜が明ける時、何かが終わる。


 そして、新たな罪が、始まる――


 ガラスの割れる音が止まらない。

 それはひとつではなく、複数の“入り口”が同時に破壊されている音だった。


 理沙と涼真は一瞬で理解した。


 ——時間切れだ。


 「裏口から出る。こっちだ」


 涼真はかつて誠から聞いていた“白百合の脱出口”へ理沙を誘導する。

 温室の隅、植木棚の裏に隠された非常用通路。

 錆びついた鉄板の蓋を開けると、地下へと続く狭いトンネルが口を開けていた。


 理沙が最後に“花嫁の眠る部屋”を振り返る。


 そこには、もはや怖さよりも痛みがあった。


 誠は、こんな空間に、自分との記憶を詰め込んでいた。

 それが“守りたかったもの”であり、同時に“破壊しなければならなかったもの”でもある。


 


 二人は懐中電灯を頼りに、狭い通路を進む。

 頭上では、確実に誰かが足音を立てて彼らを探していた。


 理沙は、握った拳に爪が食い込んでいることに気づいていなかった。

 痛みすら、すでに感覚の中で麻痺している。


 「……ごめんなさい」


 ふと、理沙が呟いた。


 「なぜ謝る」


 「誠さんに、もっと早く……“私の中の傷”を見せてあげられていたら、彼は……あんなふうに、狂わなかったのかもしれない」


 涼真はその言葉に、何かを押し殺すような表情を浮かべた。


 「違う。兄さんは、もともと“愛”に縋るしかなかったんだ。自分が何者なのかを知る術がなかった。……その答えを、お前に見出してしまったんだよ」


 


 トンネルを抜けると、古びた排水口の蓋の向こうに朝焼けが広がっていた。


 夜が明けようとしていた。


 


 二人は息を切らしながら坂を登る。


 その途中、涼真が胸ポケットから何かを取り出した。


 誠の手紙だった。


「俺……理沙、お前に渡すか迷ってた。兄さんが亡くなる前に、俺にだけ託していたんだ。たった一枚の、封筒」


 涼真は、それをそっと彼女の手に乗せた。


 「今なら、読めるか?」


 


 理沙はゆっくりと頷いた。


 封を切ると、そこにはたった三行の文字があった。


 


「君は、僕の“失われた時間”そのものだった。


愛したせいで、壊してしまった。


でも、君だけが、僕を“人間”にしてくれた。」


 


 読み終えた瞬間、理沙の瞳から音もなく涙が落ちた。


 彼は、最期の最期まで、救いを求めていた。

 それを手に入れる手段も、言葉も持たなかった男が、最後に“人間であること”を告白していた。


 


 だが——


 その感傷を打ち消すように、涼真のスマートフォンが震えた。


 届いたのは、匿名の音声データ。


 再生すると、低く加工された声が囁いた。


 


「“第2段階”が始まる。


白百合は終わり。

次は、“黒薔薇”だ。」


 


 理沙と涼真は顔を見合わせた。


 “黒薔薇”——

 誠がかつて恐れていた、もうひとつの実験区画の名前。


 彼の死は、終わりではなく、

 ある“始まり”の合図だったのかもしれない。


 


 理沙は涙を拭き、ゆっくりと立ち上がった。


 「行かなきゃ。まだ終わってない。……今度は、私が止める」


 


 冷たい花嫁が、温もりも、後悔も、愛も超えて。


 “誰かの犠牲”で築かれた運命を、止めるために歩き出した。


 窓の外、通りを見下ろすと、一台の車がずっと停まっていた。

 エンジンは切れているのに、運転手が動かない。

 気配だけが、こちらをじっと見ているようだった。


 


 その時、理沙のスマホに再び通知が届いた。

 今度は、動画ファイルだった。


 再生すると、どこかで見たことのある暗い部屋が映る。

 “花嫁の眠る部屋”によく似た白い寝台――だがそこに横たわるのは、別の女性だった。


 女性は目を閉じている。

 だが、彼女の手元には、理沙とまったく同じ銀のペンダントが握られていた。


「……誰?」


 理沙の喉が、かすかに震える。


 画面に表示された名前。


 「F04:相澤琴葉」


 その名前に、涼真の表情が変わった。


「……それ、兄さんが“最初に選定した相手”だ。

 俺も記録でしか知らない。表には一切出てこなかった。……だが確かに、婚約寸前で破談になったと聞いていた」


 


 空気が、急に重くなる。


 理沙の心に鋭い棘のような疑問が突き刺さった。


 ――誠は、私の前にも“花嫁”を選んでいた。

 しかも、実験対象として。


 


「……彼女も、“計画”の一部だったってこと?」


 理沙の問いに、涼真は目を伏せたまま頷いた。


「……琴葉。たしか大学時代に誠と接点があったと聞いてる。

 でも、ある日突然失踪した。行方は掴めていなかったはずだ」


「だったら……この動画は……」


 理沙が見ているその女性――相澤琴葉の姿は、どこか“生きているようで、生きていない”印象だった。


 安定した呼吸。整えられた髪。清潔な寝具。


 まるで、“眠らされたまま保存されている”ように見える。


 


 「これは……“被験体の凍結処理”だ」


 涼真が押し殺すように言った。


「天城の機密区画で、使われなくなった実験対象を生かしたまま保管する技術がある。生死の境界上に置かれたまま、感情反応だけを“観察”し続ける。……それが、黒薔薇計画のもうひとつの柱だ」


「じゃあ……彼女は……まだ、目を覚ます可能性がある?」


「……わからない。でも、もし琴葉が今も“花嫁の条件”を満たす存在だと判断されているなら――計画は再起動される。お前が選ばれた理由も、変わるかもしれない」


 


 理沙は震える唇を噛みしめた。


 誠の言っていた“愛したせいで壊した”。

 それは、自分のことだけではなかった。

 もうひとり、“誤作動”を起こした花嫁がいたのだ。


 その“前例”が――相澤琴葉。


 


 その時だった。


 ドアノブが静かに回された。


 息を飲み、理沙と涼真が一斉に身構える。


 


 ドアがゆっくりと開く。


 そこに立っていたのは、深いフードを被り、顔の半分を隠した女性だった。


 しかし――理沙の胸は、なぜか静かに騒ぎ始めていた。


 どこかで、見たことがある。

 いや、“忘れてはいけなかった顔”だった。


 


 女は一歩だけ前に進み、口元をわずかに動かした。


 「……リサ。やっと、思い出してくれたのね」


 


 声の温度に、理沙の全身が総毛立った。


 その声を、知っている。

 あの日、薄暗い実験室で、震える自分の手をそっと握ってくれた声。


 


 「……琴葉……?」


 


 相澤琴葉――“先に壊れた花嫁”。


 彼女は、まだ生きていた。


 


 そして、彼女の瞳は、どこか誠と同じ色をしていた。


 「……琴葉……?」


 理沙の口から、その名が零れ落ちた瞬間、時間が止まったような感覚に襲われた。


 女性はフードを外した。

 細い顎、血の気の薄い唇、深い闇を湛えた瞳。

 だがその目には確かに“意志”が宿っていた。

 眠らされ、閉じ込められていた被験者のものではない。

 今まさに、目覚めた“人間の瞳”だった。


「あなた……本当に……」


「生きてるよ。ちゃんと、私の意思でここに来た」


 相澤琴葉は静かに、だが力強くそう言った。

 まるで、理沙の胸の奥に閉じ込められていた“記憶の鍵”を撫でるように。


 「あなたとは……昔、会ってた?」


 問いかけると、琴葉はわずかに微笑んだ。


「ええ。あの施設で。あなたは“小さな花嫁”って呼ばれていたの。覚えてない?」


 小さな花嫁――

 その言葉が、脳の奥で古い蓋を軋ませた。


 薄暗い白い部屋、無機質な椅子に座らされ、背中を丸める自分。

 そして、その手を取ってくれた、もう一人の少女の顔。


 「……それが、あなた?」


 琴葉は小さく頷いた。


「あなたが泣くと、誠くんが酷く怒られた。感情誘導に失敗したって。だから私は……あなたの代わりに、“よく笑う役”をしてたのよ。ねえ、リサ。私たち、“同じ役割”だったの。愛されるための、“器”」


 


 理沙の全身から力が抜けた。


 “器”。


 愛されたのではない。

 愛されるように、作られた。


 誠の愛は、本当に本物だったのか。

 それとも、最初から設計された“役割”を演じる中で錯覚した幻想だったのか。


 


 涼真が、すぐそばで琴葉に問いかけた。


「なぜ、ここに来た。君は、計画から脱落したはずじゃないのか」


 琴葉は、その言葉にかすかな苦笑を浮かべた。


「“失敗作”ってことになってたわ。でも本当は、私が最初に気づいたの。

 これは実験じゃない。……これは、永遠に繰り返される“支配”だって」


 


 彼女の声には怒りも絶望もなかった。

 ただ、静かな告白のように響いていた。


「誠くんは最後、私を“眠らせた”。自分の手で。

 でも、その時に言ったの。“お前はリサの代わりにはなれない”って」


 


 その言葉に、理沙の中で何かがきしんだ。


 自分は“代わりじゃない”。

 けれど、その裏返しとして——誰かを犠牲にしていた。


「……じゃあ、あなたは、私を恨んでる?」


 琴葉は、少しの間だけ黙った。


 そして――


「ええ、恨んでたわ。ずっと。

 あなたの存在が、私を壊した。誠くんの愛が、私じゃなくなったその瞬間から。

 でも……もう違う」


 その声は、透き通っていた。


「リサ、今この世界を止められるのは、あなたしかいない。

 私は“壊れた器”。でも、あなたは“答え”なの」


「答え……?」


「誠くんは最後に、天城の“全データの解除キー”を、あなただけに託してた。USBには入ってない。……あなたの、記憶の中にあるの」


 


 涼真が顔を上げた。


「まさか……記憶暗号化か。生体ID認証を、記憶パターンに組み込んだ……? それって……!」


「ええ。簡単に言えば、あなたが“自分を取り戻す”と同時に、天城の裏の全てが外部に解放される仕組み。……つまり、あなたが本当に“誰だったか”を思い出せば、すべてが終わる」


 


 理沙の体が震えた。


 “すべてが終わる”。

 それは、自分の中に鍵があるということ。

 誠が、命と引き換えに残した“最後の希望”。


 だが、それは同時に、過去と向き合い、自分を壊す可能性でもあった。


 


 「あなたが選ばなければいけないの、リサ」


 琴葉がそっと、理沙の肩に手を添える。


 


 「“記憶”を取り戻して、世界を壊すか。

 それとも、このまま静かに、眠り続けるか」


 


 静かに、外の朝日が差し込んできた。


 それはまるで、選択の時が迫っていることを告げる鐘のようだった。


 部屋の中に、静かな沈黙が流れていた。

 相澤琴葉の言葉は、理沙の心にひとつの事実を突き刺した。


 ——鍵は、自分の中にある。


 「私の……記憶が、天城を暴く“鍵”?」


 理沙が絞るように問い返すと、琴葉は頷いた。


「天城はね、人の記憶を“書き換える”研究だけじゃなく、“記憶そのものを鍵化する”技術を開発してたの。

 感情、トラウマ、愛情……そういう“深層記憶”にしか反応しない、脳内認証キー。

 あなたの中には、誠くんが最後に埋めた“コード”があるのよ。彼自身も、それを回収できなかった」


「……なんで、そんな重要なものを……私なんかに……」


 琴葉はそっと言った。


「あなたは“なんか”じゃない。彼が、最後に心から愛した人。……そして、彼が唯一、恐れていた人でもある」


 


 恐れていた。

 その言葉が、理沙の胸に深く沈んでいく。


 誠のあの笑み、最後の言葉。

 ――「君がいなくても、どうせ僕は手に入れるよ」


 それは、執着でも、警告でもない。

 自分という存在が、“計画すら超えてしまった”という確信。


 


 「……どうやって、思い出すの?」


 理沙はそう尋ねた。


 琴葉の答えは、震えるように静かだった。


「“あの部屋”へ戻るしかない」


 涼真が目を細めた。


「……花嫁の眠る部屋か?」


「違う。“最初の部屋”。私たちが最初に、“被験体”として目覚めさせられた場所。

 天城グループの旧研究棟の地下。今は閉鎖されてるけど、そこだけは、完全にデータが遮断されていた。だからこそ、記憶が残ってるの」


「それって……」


「ええ。あの場所に戻れば、あなたの脳に埋め込まれたコードが、“答え”を開く。……ただし」


 琴葉の声が、少しだけ震えた。


「そこに行けば、もう“戻れない”かもしれない。思い出すだけじゃすまない。……あの部屋に、あなたの“過去のすべて”がある」


 


 理沙の視界が、かすかに滲んだ。


 逃げ出したかった記憶。

 失ったはずの時間。

 壊れたはずの愛。


 それらをすべて飲み込んで、真実が“そこ”に眠っている。


 


 「……行く」


 理沙は答えた。


 「私が思い出さなきゃ、誰も先に進めない。

 誠さんの死も、父の失踪も、琴葉の過去も……全部、“私が知らないまま”になってしまう」


 


 彼女の声には、かすかな震えが混じっていた。

 けれどその瞳は、確かに過去を直視していた。


 涼真が立ち上がり、拳銃を確認する。


「旧研究棟……情報が封鎖されてる。天城の警備も薄くはないだろう。

 でも……行くしかないな。兄さんが最後に信じた人間を、今さら見捨てられない」


 琴葉もまた、立ち上がった。


「私も行く。……今度こそ、あの場所に、“最後のケリ”をつけたいの」


 


 理沙は深く息を吸った。

 そして、胸の奥に手を当てる。


 そこにあるのは、温度のない傷跡。


 その傷に触れたとき、ようやく“花嫁”としての役目が終わるのかもしれない。


 


 時計の針は、午前4時を回っていた。


 夜が明ける頃、真実は——“闇の奥”で待っている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ