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第5話 絶望の雪原、反撃の嚆矢

 まるで地獄の釜が開いたかのようだった。


 目の前には、針葉樹がまばらに生え、背の低い岩なども点在する、白一色に染まっただだっ広い雪原が広がっている。木々の枝には重そうな雪が積もり、吹き付ける風がダイヤモンドダストのようにキラキラと舞う。幻想的な風景なのだろうが、今は悪夢のような光景に塗り替えられていた。


 四方八方から雪煙を巻き上げ、大地を揺るがす地響きと共に殺到してくる20頭ものスノウボアたち。剥き出しの牙、飢えた獣の紅い瞳、そして鼓膜を震わせる獰猛な咆哮。それは、抗う意志すら根こそぎ奪い去ろうとする、圧倒的なまでの「死」の具現そのものだった。


「うろたえるな! 円陣を組め! 盾役は前へ出ろ! D級は中央! 魔術師を守れ!」


 ゴードン隊長の怒声に近い指示が飛ぶ。流石はB級の実力者というべきか、この絶望的な状況下でも冷静さを失ってはいない。C級ハンターたち――年季の入った大盾を背負い、屈強な体躯を持つ大柄な戦士、軽装鎧に身を包んだ俊敏そうな斥候、そして風雪を防ぐ厚手のローブを纏った魔術師――も、顔にこそ焦りの色を浮かべているものの、即座に指示に従い、互いに背を預けるようにして防御陣形を組もうとしている。何度も死線をくぐり抜けてきたであろう彼らの動きには、無駄がない。だが――


「だ、ダメだ! 後ろからも来てるぞ!」


「うわぁっ! 足が……う、動か……!」


「ひぃっ! こ、こここ、こっちに来るな!」


 練度の高いベテランとは違い、多くのD級ハンターは完全なパニック状態に陥っていた。恐怖で足がすくみ動けない者、震える手から武器を取り落とす者、訳も分からず叫び声を上げる者……。彼らの混乱が、致命的な遅れと陣形の歪みを生んでいた。事前に確認したはずの「前衛・中衛・後衛」という役割分担など、もはや何の役にも立たない。いびつで、隙間だらけの、頼りない壁。それが、今のオレたち討伐隊の現実だった。


「くそっ、作戦が台無しだ」


 C級の戦士が悪態をつく。その言葉が、オレの心にも重く突き刺さる。


 オレは、先陣を切って白い閃光のように飛び出したエリスの背中を追うように、必死にスリングショットを構え直していた。恐怖で心臓が早鐘のように鳴り、指先が氷のように冷たい。それでも、ここで立ちすくむわけにはいかない。エリスを守る。必ず二人とも生きて帰る。その一心で、震える腕に無理やり力を込める。


 第一波が襲来した。


 ズドドドドッ! と地響きを立てて突進してくるスノウボアの群れ。そのうちの数頭が、器用に前足で雪を蹴り上げ、猛烈な雪煙を巻き起こした。視界が一瞬にして白に染まる。


「し、視界が……!」


「どこから来るか分からん!」


 白いカーテンが、一瞬にしてオレたちの連携を断ち切る。その直後、雪煙の中から黒い影が猛然と飛び出してきた!


 ガギンッ!!


 最前列で大盾を構えていた大柄なC級戦士が、スノウボアの強烈な体当たりを受け止めた。凄まじい衝撃音と共に、火花が散る。C級戦士は歯を食いしばり、足元の雪を深く踏みしめてなんとか持ちこたえたが、その顔は苦痛に歪んでいた。


「ぐっ……重い!」


 だが、全員が受け止めきれたわけではない。


「うわああぁっ!」


 悲鳴が響く。円陣の側面を守っていたD級ハンターの一人が、雪煙に惑わされ反応が遅れた。スノウボアの牙が彼の肩口を深く抉り、鮮血が純白の雪の上に醜い染みを作る。彼は雪の上に崩れ落ち、激痛に顔を歪めて呻いた。


「くそっ、負傷者だ! 後ろに下げろ!」


「ポーションを! 誰か!」


 混乱の中、近くにいた別のD級ハンターが助け起こそうとするが、次なるスノウボアが牙を剥いて迫る。


「これを!」


 オレは咄嗟に収納庫ストレージから予備のポーションを取り出し、負傷者の元へ駆け寄ろうとする仲間に投げ渡した。今はこうやって、自分の役割を果たすしかない。


 その間にも、エリスは雪煙の中を舞うように動き、的確な剣閃でスノウボアを牽制している。


 ヒュンッ! と風を切る音が響き、一体のスノウボアの眉間に、オレが放った硬い木の実のスリングショット弾が命中した!


「グォ!?」


 これだけの巨体を持つモンスター、さすがに致命傷には程遠い。だが、不意の一撃に怯んだのか、スノウボアは一瞬だけ動きを止め、その隙に負傷者はC級魔術師の近くへと引きずられていき、仲間が慌ててポーションを飲ませているのが見えた。


(よし……! 少しは役に立てた……!)


 僅かな手応えに、少しだけ勇気が湧いてくる。だが、感傷に浸る暇など万分の一秒もなかった。


 突進の第一波をなんとか凌いだ、まさにその瞬間。いや、凌ぎきれてすらいないのかもしれないが。前線で暴れていた数頭のスノウボアが、まるで示し合わせたかのように、スッと距離を取った。そして、特徴的な甲高い咆哮を上げた。


「来るぞ! 魔法だ!」


 ゴードン隊長の鋭い警告。その言葉通り、甲高い咆哮を終えたスノウボアたちの頭上に、冷気を纏った鋭い氷塊が形成される。それぞれの個体が3本の氷塊を生成し、合計で十数本もの氷の矢が宙に浮かび上がる。周囲の気温が、さらに一段階下がったような錯覚さえ覚える。


 ヒュゴォォォッ!!


 一斉に放たれる氷の矢! それらが、陣形の乱れたオレたち目掛けて、回避不能な弾幕となって一直線に迫りくる。


「盾! 盾を構えろ!」


「ふ、防ぎきれん! 数が多すぎる!」


 前衛の盾役が必死に防ぐが、全ての攻撃を防ぎきれるはずもない。いくつかの氷の矢が盾をすり抜け、防御が手薄な後方、あるいは負傷者の元へと突き進む。


「きゃあっ!」


「危ない!」


 オレのすぐ近くにいた、若い女性のD級ハンター、リリアが狙われた。彼女は先ほどの混乱で足を挫いたらしく、避けることもできずに立ち尽くしている。その顔は恐怖に引きつり、瞳からは涙が溢れていた。


(まずい!)


 そう思ったときには、白い影が動いていた。


「氷の盾! 《アイスシールド》!」


 エリスだ! 彼女はリリアの前にすばやく回り込み、短く、しかし凛とした声で詠唱すると、その手の前に白銀に輝く円形の氷の盾を出現させた。まさに神業のような反応速度だ!


 ガンッ! ガンッ! ガンッ!


 3本の氷の矢がエリスの氷の盾に激突する。凄まじい衝撃音が響き渡るが、エリスの作り出した盾はびくともしない。ひび一つ入らず、全ての氷の矢を完璧に弾き返した。さすがエリスだ! その強固な盾は、スノウボアごときの魔法で破れるような代物ではなかった。


 だが、安堵したのも束の間。


「――タクマ! 危ない!!」


 エリスの、今まで聞いたこともないような、切羽詰まった叫び声が響いた。彼女の顔が、一瞬、血の気が引いたように蒼白になるのが見えた。


 え? と振り返るよりも早く、オレは視界の端で、その光景を目にした。


 別の方向――おそらくオレの右後方、エリスの盾の死角から回り込んだ別のスノウボアが放ったのだろう――3本の氷の矢が、オレの無防備な背中を目掛け、猛スピードで迫ってきていた。


(死ぬ……)


 一瞬でそう悟った。頭が真っ白になった。避けられない。防げない。全身の血が凍りつくような感覚。走馬灯のように、過去の記憶が――迷宮での絶望が、蘇りかける。


 次の瞬間、オレは恐怖のあまりか、防御にもならないと分かっているのに、ただ無我夢中で、迫り来る氷の矢に向かって右手を突き出していた。せめて、少しでも……と。


 そして――オレの伸ばした右手の指先が、一番手前に迫っていた氷の矢の鋭い先端に、触れたか触れないかの、まさにその刹那――


 シュンッ!


 まるで幻のように、氷の矢が……消えた?


 いや、違う。消えたんじゃない。オレの右手に……吸い込まれた!?


「……え?」


 何が起きたのか、全く理解できなかった。手のひらには、何も残っていない。ただ、そこにあったはずの、死をもたらすはずだった氷の塊が、跡形もなく消え失せていた。


 手のひらに、物が消失したのではなく、『収納した』という、いつもの手応えが、確かに残っていた。


 呆然とするオレの目の前を、残りの2本の氷の矢が通り過ぎ、背後の雪壁に突き刺さる。ドスッ、という鈍い音が、やけに大きく聞こえた。


(今のは……なんだ? 収納魔法……? 触れれば……飛んでる物でも……動いてる物でも……収納、できたのか!? だけどこの感覚……普段の収納と何かが少しだけ違うような……?)


 思考が追いつかない。だが、目の前ではエリスがリリアを守りながら、次々と迫るスノウボアの突進を華麗な剣技で捌いている。他の場所でも、仲間たちが必死に戦っている。


(考えてる暇はない!)


 偶然か、奇跡か、分からない。だが、もし今の現象がオレの予想通りなら……!


 再び、別のスノウボアが距離を取り、氷魔法の予備動作に入った。今度は、負傷者の手当てをしているC級魔術師が狙われている!


「タクマ、右! お願いっ!」


 エリスの声が飛ぶ。彼女もオレの異変に気付いたのかもしれない。その声には、切実な響きがあった。


(試してみるしかない!)


 オレは魔術師の前に駆け寄り、飛来する3本の氷の矢に向かって、今度は意識して両手を伸ばした。頼む……!


 シュンッ! シュンッ!


 両手にそれぞれに1本ずつ、氷の矢が吸い込まれるように消えた。やっぱりできる。接触さえすれば、動いている物体でも収納できるんだ! 手のひらに残る確かな手応え!


 だが、3本目! 速い! 間に合わない!


「しまっ――!」


 ガキン!


 オレが反応するより早く、C級魔術師自身が咄嗟に杖で氷の矢を弾き飛ばした。さすがはベテランのC級ハンターだ。


(同時には2本が限界か……! でも!)


「タクマ!? 今のは一体……!」


 近くで戦っていたC級斥候が驚きの声を上げる。


 だがオレは止まらない。次々と放たれる氷魔法の矢。オレは戦場を駆け回り、仲間を狙う氷の矢に狙いを定め、その軌道上に飛び込むようにして手を伸ばし、接触しては収納していく。


 シュン、シュン!

 両手だけでは確かに限界がある。全てを防ぎきれるわけではない。それでも、確実に脅威の数を減らしている!


(これなら、オレにも……!)


 オレの役割は、もはや単なる「荷物持ち」ではない。迫り来る氷の矢を「消し去る」という、唯一無二の防御手となっていた。


「見たか、今の……!?」


「あの収納坊主……ただもんじゃねぇぞ!」


「タクマ! よくやった!」


 仲間たちから、驚きと、そして称賛の声が飛んでくる。ゴードン隊長も、こちらを一瞥した。その視線には、以前のような侮りは微塵も感じられなかった。あの坊主、ただの荷物持ちじゃなかったのか? そんな内心の声が聞こえた気がした。


(やれる! この魔法で、オレも戦える!)


 胸の奥から、熱いものがこみ上げてくる。それは、恐怖を打ち消すほどの、確かな手応えと、仲間として認められたことへの喜びだった。


 オレたちの奮闘は、確実に戦況を変えつつあった。


 氷魔法による波状攻撃の脅威が激減し、さらにエリスの圧倒的な剣技と、ゴードン隊長や他のC級ハンターたちの老獪な戦いぶり――大柄な戦士は盾で仲間を守りつつ隙を見て反撃し、斥候は俊敏な動きで敵を翻弄し、魔術師は、けっして派手なものではなかったが、敵の動きを鈍らせたり、味方の補助をしたり、魔法による的確な支援をした――によって、スノウボアの数は着実に減っていた。彼らは明らかに動揺し始めていた。リーダー格が苛立たしげに咆哮するが、その声には先ほどまでの威圧感はない。


「よし! 奴ら、怯んでるぞ! 数も残り半分を切ってる! ここが攻め時だ!」


 ゴードン隊長が状況を見極め、檄を飛ばす。


「タクマ! エリス嬢! リーダー格の足止めを頼めるか! そいつはデカくて厄介だが、今の君たち二人なら抑えられるはずだ! エリス嬢の攻撃力と、タクマのその……防御能力があれば! その間に、我々で残りを片付ける!」


 リーダー格の、討伐ではなく、足止め。それがB級ハンター、ゴードン隊長の現実的な判断だった。そして、その作戦の要に、エリスだけでなくオレも組み込まれている!


「はい!」


 エリスが力強く答え、オレも、ごくりと唾を飲み込み――


「はいっ!!」


 エリスに数瞬遅れだが、覚悟を決めて力強く返した。


「行くよ、タクマ!」


「ああ!」


 エリスが白銀の疾風となって、一際巨大なリーダー格のスノウボアへと突貫する。オレもその後を追う。オレのスリングショットの威力ではなかなか傷を追わせることはできないが、目や鼻先など比較的弱そうな箇所を狙い、できるだけ注意ヘイトを自分に引きつけるように動いた。スノウボアの魔法攻撃はオレに向けられるように。エリスが攻撃に集中できるように。


 討伐隊による本格的な反撃が始まった。絶望的な状況から一転、希望の光が見えてきた。


 ゴードン隊長以下、残りの隊員たちが連携し、数を減らしたスノウボアに襲いかかる。剣戟の音、怒号、C級魔術師の援護魔法の輝き、そして断末魔の咆哮が雪原に響き渡る。


 オレたちの相手、リーダー格はやはり桁違いに強かった。巨体から繰り出される突進は大地を響かせ、鋭い牙は岩をも砕く。エリスはその猛攻を華麗な剣技で捌きながら攻撃を入れるが、決定打を与えるには至らない。オレも必死にヘイトを集め続け、飛んでくる氷の矢を収納してエリスを守る。


 やがて、周囲の喧騒が収まってきた。ゴードン隊長たちが、ついにリーダー格以外のスノウボアを全て掃討したのだ。


「よし! 加勢するぞ!」


 ゴードン隊長が叫び、まだ戦えるC級、D級ハンターたちがリーダー格を取り囲む。


 まさに、総力戦!


 多方向からの攻撃に、さすがのリーダー格も動きが鈍る。その一瞬の隙を、エリスは見逃さなかった。


「はあああっ!」


 白銀の閃光が迸る。エリスの渾身の一撃が、リーダー格の太い首筋に深々と突き刺さった。


「グルオオオオオォォ……ッ!」


 断末魔の咆哮。巨体が、ゆっくりと傾ぎ、そして……地響きを立てて雪原に崩れ落ちた。


「……やった……のか?」


「リ、リーダーを倒したぞ!」


 一瞬の静寂の後、わあっ! と歓声が上がった。隊員たちは、皆、疲労困憊だったが、その顔には達成感と安堵の色が浮かんでいた。


 だが、あちこちで負傷者の呻き声も上がっている。オレも、慣れない能力を極限状態で酷使したせいか、あるいは精神的な消耗か、とにかく全身が鉛のように重く感じられた。地面にへたり込みそうになるのを、なんとか堪える。


「タクマ、大丈夫?」


 エリスが、息を弾ませながらも心配そうに駆け寄ってくる。彼女の頬にはほんの僅かに返り血が付着し、白銀の髪も少し乱れていたが、その瞳は力強く輝いていた。


「ああ、なんとか……。エリスこそ、無茶しすぎだ」


「私は平気。それより、さっきのタクマ、すごかった! あの魔法! あんな使い方できるなんて!」


 エリスが興奮したようにオレの手を取り、目を輝かせる。その純粋な賞賛が、今は素直に嬉しかった。


 ゴードン隊長が疲れを顔に滲ませながらも、どこか穏やかな表情で近付いてきた。


「ふぅ……。タクマ、エリス嬢、よくやってくれた。君たちがリーダー格を引き付けてくれたおかげだ。それと、負傷者は出たが幸いにも死者は出なかった。スノウボア20頭を相手にこれだけの被害で済んだのは、タクマ、間違いなく君のおかげだ」


 その言葉に、他の隊員たちも頷いている。


(オレも……少しは、役に立てたんだ……)


 胸の奥から、熱いものがこみ上げてくる。それは、恐怖を打ち消すほどの、確かな手応えと、仲間として認められたことへの喜びだった。


 だが、その安堵感は、長くは続かなかった。


 ゴオオオオオォォォ……


 不意に、地響きのような、低い唸り声が森の奥から響いてきた。それは、スノウボアのものとは明らかに違う、もっと重く、もっと不気味な響きだった。


「……なんだ?」


「なんだ今の。まだ何かいるのか……?」


 まだなんとか動ける隊員たちが、警戒して武器を構え直す。おびただしい血の匂いが、風に乗って漂っている。このスノウボアたちの血の匂いが、何か別の、もっと厄介なものを呼び寄せてしまったというのか……?


 ザッ……ザッ……ザッ……


 重い足音が近付いてくる。木々が、まるで巨人の歩みに合わせてみしみしと軋む音。


 やがて、森の暗がりから、ゆっくりと姿を現したのは――


 単眼の巨人。


 身の丈は5メートルを優に超え、筋骨隆々の、醜悪な緑色の肌を持つ。手には巨大な棍棒。そして、その一つしかない巨大な目が、まるで獲物を見定めるかのように、ギラリとこちらを睨みつけていた。


 B級モンスター、サイクロプス。


 しかも、1体ではない。その背後から、同じ姿の巨人が、さらに2体、3体と姿を現した。


「サ、サイクロプスだと!?」


「しかも、複数……!?」


「嘘だろ……! こんな時に……!」


 討伐隊から、今度こそ本物の絶望に染まった悲鳴が上がった。


 スノウボアとの死闘で消耗しきったオレたちの前に現れた、新たな、そして明らかに格上の強敵。


 今度こそ、本当に……終わりかもしれない……。


 オレは、為す術もなく立ち尽くすしかなかった。





生成AI (Google Gemini 2.5 Pro) さんにイラスト描いてもらいました。

挿絵(By みてみん)


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