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マネーキング  作者: もやし昆布
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ファミレスにて

 帰宅した龍馬は今日、はなとほとんど喋らなかったのを後悔しつつ、パソコンに電源を入れるのであった。

「今日は、まあはなさんと隣の席に座れたからよしとするか。」

 そういって株の銘柄を見ていくの軒並み上昇していたのである。

 それも全部上昇していたので、少し天然な龍馬もしっかり驚くのである。

 結局25万投資してた金は100万ほどになっていた。

 普通はそのまま株を置いといて配当金などをもらったりするものだが龍馬はお金を一度回収して満足したいとゆうしょうもない理由から回収するのである。

 80万円ほどを投資にまわし20万で自転車を買おうと思い立った。

 なので投資は6の銘柄にそれぞれ10万以上投資し、かなり利益を手に入れようと気合を入れるのである。

 そしてすぐに気持ちを切り替え、今日小坂に相談した自転車を買おうと決意する。

「確か小坂に言われたのはこのメーカーだよな。

 初心者に向いてるっていってたし、お金なら結構あるっていっからそこそこ高いメーカーをすすめてくれんだ。」

 ネット上で悩みに悩まないて、15万ほどのロードバイクを買った。

「買ってしまった。

 親はそこそこ金持ちだったが全然金をくれなかったからこんな買い物をしたのは初めてだ。

 これで来週からあの坂をビュンビュン登れる!」

 ロードバイクは1週間が届くと言うことを確認してある程度暇になった龍馬は明日の大学に備えて課題をやり始めるのだった。

 龍馬は経済学部であり、課題は経営に関してのレポートの提出で最低でも4千文字を書かないといけないことにだるさを感じつつレポートを進めていく。

 その時ふと自分のパソコンがある程度古くて使いにくいのでそのことが自分のレポートが進まない原因と心の中で言い訳していたのでもう少しお金を貯めたらパソコンも買うことを決意する。

 100万も儲けたのにこれだけしか買おうとするものが思いつかないのは龍馬が両親からなかなかお金をもらえなく今まで贅沢をあまりしたことがなかったからかもしれない。

 

 ある程度レポートを仕上げてコーヒーを飲んで一服していた龍馬だったが時計を見るともう夜の8時であった。

「最近少々儲けているからファミレスでも行くか。」

 早速家を出た龍馬は家から2分ほどの店に入った。

 (今日はかなりお金を持っているし、一番高いメニューでドリンクバーまでつけちゃお)

「すいませーん。

 このミックスハンバーグセットとドリンクバーをお願いします。」

「かしこまりました。以上でよろしいですか?」

「はい。」

 

 そこから厨房に戻っていった女子大生の店員のあやかは同僚とこそこそバイト中に話していた。

「さっき注文を聞きに行った男の人ものすごいイケメンだったよ!」

「見てたよ。私が注文を取りたかったなー。あやかデレデレだったよ。」

「私と付き合ってほしいなー。

 最近彼氏と別れたのよねー。」

「あ~あのケチな彼氏ね。デートでからおけに行ったら1時間歌っただけで割り勘って言ってくるんでしょ。信じらんないよ~。」

 そんな会話が店内で行われてたのは知る由もない龍馬であった。


 ミックスハンバーグを食べ終えた龍馬はドリンクバーでコーヒーを飲みながらゆっくりしていた。

 ちなみにミックスハンバーグ定食はソーセージとから揚げがついていて正直食い終えたときはかなり脂っこくてちょっと後悔した。

 でもある程度おなかいっぱいになって満足だったので良しとしたのはやはり龍馬らしいところである。

「さてと、そろそろ帰るか。」

 店員であるあやかにこれでもかという笑顔で見送られて龍馬は店を後にするのであった。

 


 

 

 

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