☆登場人物☆
この作品の登場人物一覧です。そろそろ人数が増えてきたので乗せました。
見なくてもストーリーに差し支えはありません。
キャラの年齢は、本文中に出てくる数字を足し引きして出しています。曖昧な表現しか出ていないキャラは、曖昧なまま書きました。
まだ登場していないキャラも乗せています。
※この登場人物紹介は、シロツメがマウスペイントに四苦八苦しながら描いた挿絵が付いています。シロツメの頭の中のキャラです。本文中は皆さんのタイプのキャラを想像していただこうと、本編中は顔立ちをあえて最低限だけ表記しています。もうガッチリ想像しちゃってます!と言う方の世界感を壊してしまうかもしれませんので、嫌な方は目次上部の挿絵機能をオフにして下さい。挿絵は主要登場人物と、リクエストのあったキャラのみです。他に見てみたいキャラのご希望があれば受け付けます。
☆登場人物
●神川沙弥…主人公のOL・29歳・主人公の割に決して性格は良ろしくない。本人日く、打算的で捻くれている
●フォンス・ダントール…エンダストリア王国軍司令官の一人・35歳・"嫌なことは〜(1)"から登場するが名前は"嫌なことは〜(3)"から・生真面目クソ真面目の馬鹿正直。生まれたての雛に見られた親鳥のごとく、主人公に懐かれてしまう
●ルーゼン・バリオス…エンダストリア王国宮廷術団筆頭術師・40歳くらい・"嫌なことは〜(1)"から薄っすら描写されてはいるが名前の登場は"嫌なことは〜(4)"から・存在感が薄く、頭脳明晰な反面、常識的な所で抜けている。心は少年、頭脳は国宝級なオッサン
●トニオン・ヴァーレイ…エンダストリア王国軍第3隊下級兵士・18歳・"世の中所詮〜(1)"から登場・素直で優しい男の子。草食系と思いきや、意外に積極的。天然故にたまに突飛なことを言う。
●ラビート・ディクシャール…エンダストリア王国軍司令官の一人・35歳くらい|(フォンスと同期)・"世の中所詮〜(6)"から登場・表面上はかなりの激情型だが、実は人の本性を見透かす切れ者。主人公の天敵
●リリシア・ヴァーレイ…エンダストリア王国首都ネスルズにある食堂の経営者でトニーの姉・25歳・"人とは〜(4)"から登場するが名前は"人とは〜(6)"から・別名ストーカーまたは猪女。トニーを更に積極的した性格だが、根は良い子。主人公の恋敵
●カルル・トリード…エンダストリア王国宰相兼財務大臣・頭の毛がヤバイお歳・"世の中所詮〜(7)"にぽっちゃり大臣として登場するが名前は"馴れ馴れしい〜(2)"から・エンダストリアの金庫番。偉そうにする分、国王の信頼を得るほど仕事はできる。特技は金銭勘定。
●チカジ・トリフ…エンダストリア王国の郊外付近にいる異国の商人・29歳くらい・"人とは〜(7)"から登場・海の外を夢みてエンダストリアにやってきた。庶民的な常識人で、手先が器用
●ルイジエール・キート…エンダストリア王国軍第3隊上級兵士でトニーの先輩・21〜22歳くらい・"喧嘩するほど〜(2)"から登場するが名前は"喧嘩するほど〜(3)"から・一見優しい好青年風だが、女癖が悪いという噂があり、主人公にちょっかいをかけてくる
●ガルダス・コートル…エンダストリア王国軍司令官長・初老のナイスミドルな歳・"馴れ馴れしい〜(2)"から登場・今も昔もフォンスの上司。サヤ達が住む家を譲ったのもこの人。口髭を触るのが癖
●アルトス・ダントール…スカル地方の族長補佐でフォンスの父・コートルと同じくらいの歳・"出る杭は~(4)"から登場するが名前は"出る杭は~(6)"から・初対面はフォンスよりも厳しいイメージだが、中身は親子で似ている。過去のことがあってから警戒心は強いが、人の話はちゃんと聞ける
●ミシェーラ…アメリスタ公国当主の屋敷の下働き・女は丁寧に~(5)から登場・口調がきつく、Dxサイズで初対面は驚くが、実は乙女っぽい一面もある。サヤを鈍臭いと言いつつも、どこか気にかける
●エリフォード・モリタ・アメリスタ…アメリスタ公国当主・40代くらい・"望まない人~(5)"から登場・独立戦争を起こしたくせに自他共に認める軍事音痴。万年中間管理職のような雰囲気で、どこか飄々(ひょうひょう)としている。娘の反抗期が悩みの種