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私のイザベルー私、保本良子は結核にかかったので、サナトリウムで療養中。あこがれの樋口一葉先生みたいな小説を書いて天才小説家としてロマンチックに死にたい!!けど、前途多難です

作者:蒔岡鈴子
最新エピソード掲載日:2026/03/04
せっかく結核になったのに。ロマンチックに死にたいのに。

時は明治
女の生きる道は、妻となり母になることだけとされていた時代。
幼いころの事故で片目を失ったうえ、肺の病にかかった良子は、どうせ行かず後家確定で、見下され続けるみじめな人生なのだから、早く死にたいと思っていた。

愛媛から上京して、女子大学に通い始めた良子だったが、在学中に結核と診断されたため、結核患者のためのサナトリウムである南湖院に入院する。
珍しい症状の結核だったため、学用患者となることができた。
新しい薬や治療方法を試すのを協力するかわりに、治療費も滞在費も無料である。
ご飯もおいしいし、居心地良い。
生きてるだけで丸儲け。
あとは、憧れの樋口一葉先生みたいに、若くして遺作を残して死ぬだけ。
なんてロマンチック!!
だが、一葉先生が夭折したのと同じ24歳になろうというのに小説は書けないし、病状もなんだかよくなってきている。なんてこった。
絶対に退院したくないのに。

そんな良子に、運命を変える出会いが待っていた。

カクヨムにも同時掲載中
隣の病室
2026/03/04 18:57
私のイザベル
2026/03/04 18:58
引っ越し
2026/03/04 18:58
令嬢たち
2026/03/04 18:58
ダアゼ嬢
2026/03/04 18:59
遺言
2026/03/04 18:59
松林の中の家
2026/03/04 18:59
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