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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

地下書庫に眠る博識娘 ~知識は時にスキルとなる~

作者:小久保
ある日、罪人でも何でもないのに、役人に連行され、地下施設に幽閉された少女・もみじ。
水と食料は与えられておらず、いつ飢え死ぬかわからない。そこで地下探索することにした。
すると、偶然にも湧き水を発見。さらに、この場所が旧都市・○○の迷宮地下書庫だということも判明。

床にあった分厚い本を時間潰しに読むことにした。読めば読むほど読書にのめり込み、気付けば書庫の本の半分以上を読み尽くすほど。本を読んだ結果、地上へ出る方法も分かり、なんとか地上に出ることに成功する。

時間の経過はとても早く、既に30年が経過していた。
彼女はその後、冒険者となるが、幽閉中に読んだ本の知識が活かされることとなる。
戦えば戦うほど、能力が上昇していく、謎の最強スキルを所持して、初心者が僅か1年で最強クラス。

魔王をも打ち破り……。
でも、本当に倒したいのは魔王ではない。自分を地下に幽閉した王様(父親)を倒すまで、彼女の冒険は続く。
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