第四 苦笑
時間ギリギリすぎる。
田中【と言うことだから、とりま妹を、蘇らせるために、皆んな頑張ろう!はいッ解散】
皆んな、俺の顔を見て苦笑していた、どこまでも
仲間以外の人間は、もう信用出来ない
カラス【俺は、お前さんと行動させてもらうぜ】
田中【好きにしr】ペスト【ずるーい、私も行く!】
田中【はぁ、好きにしろ】なんで俺なんかに着いてくるんだろう、単純に、疑問だった、ペストに関しては、俺が言うのもなんだが、基本的に温厚な性格で、可愛いというやつなのだろうが、もしかして、あれか
モテ期到来ってやつか、今は、前向きに考えられないな、
冗談は、ここまでにしようでだ、随分と髪の毛も伸びたな、俺は天パじゃないから白髪のサラサラな髪の毛で、自分でいうのもなんだが、イケメンではある
とりあえず髪の毛切るか、
切ってみた、センター分け?とか言うやつをお願いしてみた、よしこのまま、おっと俺の愛用武器(仮)
マチェットを、忘れるところだった、
よし!じゃあとりあえず塔の地下へ降りるか
簡単な構成、俺が前衛でカラスが火力支援、パスタが主に遠距離攻撃
塔は、場所によるが上が、剣の技?と言うのが多く
降りると、霊界に近づくため、回復系統の、異端な能力が得られる、俺1人で行ってみたが、ドロップ率は、体感0に等しいその中から狙って出すのは、ほぼ不可能だろうな、
田中【おっと、危ねぇなッ!オラァッ】降りれば降りるほど相手も強くなる、本当にゲームみたいだな、
楽しくなって来た、妹が死んでから、久しぶりに
楽しいと感じたかもしれない、
そういえば、人間不信になってから、色恋沙汰は、
ずっと避けていたからな、どうしようかな
おそらく俺は、ペストの事が1人の女として好きだ
俺って、意外とヘタレチキンなんだなぁ
ペスト【どうかしましたか?田中】
田中【いやなんでも無い、いつも通り可愛いなぁって、思っただけだ】ペスト【揶揄わないでください!】田中【すまんすまん】いや、今はとにかく
妹を蘇らせよう
それからだ、妹は、あんな残酷な死に方して良いはずがないんだ。
???【システムが追加されました。田中笑三斗様に新たなる称号 怠慢な神 人間代表
の、称号が、インストールされました。
これより能力を、付与します。田中笑三斗の精神内から、異常なほどの嫌悪を検知しました。危険と認識したため。直ちに中止します。】田中【なんだ、今の?】あれなんか、目に映るものの、ドロップアイテムがわかるようになってやがる、死者蘇生っぽいのないかな?一番下っぽいところに1番それっぽいのがあるってことは、よく分かった、よし、飛び降りよう
考えたら即決
グシャァ
当然物理法則で俺は潰れたが不老不死だから一瞬で治る、痛いな痛覚がなければ完璧だったな。
なんか、すごく光ってる、
田中【お前が、死者蘇生を、持ってるんだな、テメェの首、頂くぜ】よし、やったこれで妹とが
田中【なんだ、これ】ドサッ
田中【ウワァッ、はぁはぁ】とにかく妹を、復活させよう、え?なんで、なんで、嘘だ嘘だこれって
こんなのって無いだろ。
もうやだ
限界だったメンタルが砕け散ったような感覚だった正直言って俺は、何も感じなくなってしまった、
残念だったなぁ
なんかもうどうでもいいや
書くこと本当にないな