第二十四話
夢からやっと解放されたぜ。
今のうちに準備とある程度距離を取りたい。
避難先である【石帝の自宅】はここから大体300mくらいそして電車っぽい乗り物が大体200m。
そろそろこっちに帰ってきそうだけどどうしようかなぁ。
試しに”創石”をやってみるか。もちろん魔石で属性は風。文字も入れたいから平べったいやつ。
「”創石”」
魔力がガンガン減りやがる。体力で表すとハーフマラソンを走ったくらいの疲れだ。
ただそんな対価に見合う石はできた気がする。
じゃあ文字を入れるか。この状況だと二文字がちょうどいいかもな。
刻む文字はもう決めてある【爆風】だ。単純だけど試したい。
ふぅ、魔力がもうやばいな。いや”旋風”を3回は撃てるけど。
拳に”旋風”を纏ってみる。
あ、そうだ!もしかして”厄災の芽”の力も纏えるんじゃかいか?
その可能性は大いにあるよな。ワ○ピースでも覇王色を纏えたし。まあワ○ピースでは限られた人間しかできなかったけど。
『よく考えたね。そういう地能があるのは事実だ。だけど君には多分出来ないよ、パーツが足りないんだよ』
つまんないな〜。まあいずれ本気でやるけどさ。とりあえずやってみたいんだよ。
あ、そうだこの技に名称とかあんの?
『もちろんあるよ。”心開”って名前で由来はこの技を使うと見た目と効果に使用者の意思つまり心が反映されるからだよ。ただ地能も結構影響するけどね』
そりゃますます楽しみになってきた。
そろそろ軍人どもが帰ってくるし試すか。バスみたいなのを持ってきた怖い。
「心開!!」
なんかイケるなこれは!もう少し!
「おおおおおおおおお」
あの強そうな力が欲しい。もっと強くなってより使いやすくよりカッコ良くなって欲しい。
「キタあああああああ」
さっきやった”旋風”の他にもあまり澄んでいない川の水のようなエフェクトが石のエフェクトとともに拳にまとわりついている。
『嘘でしょ。君意思強すぎでしょ。存在の格が全くたりてないのに成功するなんて…。ビギナーズラックの可能性もあるけどそれにしてもとんでもない』
効果はわからないけどとりあえず突っ込むか。
俺は強い…なんて到底言えないけど、自分が最強だと思えるような高揚感。
アドレナリンがドバドバ。早く進化した力このなんか手に入れた力を試したい。
『あーもうだめだ。反動やばくなるよ』
そんなのわかってる。だけどなんか戦いたいんだ。
『僕の紋章も最大限に活かしてよ』
もちろん!
さあ多分これがこの戦いの終わりの始まりだ。
★★★★★をください。
感想でボロクソに言ってもいいので★★★★★をください。
あと感想もよろしくお願いします。登場して欲しい能力などがあったら感想で書いてください。どこかのタイミングで多分登場させます。




