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第二十話

撃とうとしている敵は80人。

近接戦を挑みに起用としてる敵が60人。

指示待ちが20人。

逃げたのが10人。

そして隠れてるつもりが30人か。


引き金を引く寸前の音が聞こえた。

もちろん俺は突っ込む。理由はちゃんとある。どうせ当たるし避けたら避けたで魔力と体力の消費がエグいことになりそうだからだ。

蹴って、掴んで、首を切る。たったこれでだけで人間は殺せる。運が悪いときは反撃を喰らうけど。

跳んで横回転しながら足を上げてその勢いで蹴って首を掴んで【スペードの3】で確殺を入れる。

必勝パターンはある程度出来てきた。通用し続ける気は全くしないけど。


シュルルルル。

軍人どもが爆音で発砲した。不可視の弾丸か。

『いや、風属性のビームだよ』

感覚としては某猫型ロボットの空気砲をペットボトルのキャップくらい小さくして威力を数百倍上げた感じかな。

ギリギリ致命傷は受けなくて済みそうだ。俺の主戦力である腕はボロボロだけど。

もういっそ全攻撃を左半身に集中させるか。

残り約40発。死ぬこと以外かすり傷の精神で煽りカスにでもなるか。


「へいへいへい!お前らはこんだけの人数差、こんだけの装備の差でゴブリン程度にも勝てないのか?ちなみに俺はまだまだ余裕があるし、種明かしをするとこんなに攻撃を受けているのは自分の魔具を最強にしたいからでそれ以外の理由は自分の腕試し程度しかない。お前らはどうだ?本気を出さない理由があるなら教えてくれ」


弾を受けながら、この聴覚で敵の位置、重心、動きを読んで頭を踏みながら煽りカスになりきる。

まあ前世ではネットでこんなことして大炎上したことあるけど意外と役に立つもんだな。


おお!怖いくらい予想通りに怒ってる。

動きが単調になっていいなこの作戦。また何かあったら使うか。

まあ、体はひどい状態だけどなんとかなりそうかな。

う〜んなんとかなるか?左半身は蜂の巣状態でうまく石を投げれないし、体力も魔力も立っているくらいしか余裕がない。

『一個だけ回復と強化を同時にできる方法があるけどやる?』


そりゃいいね。どう言う方法?

『寝ながら戦うんだよ』

は?もう一回言ってくれ。理解できない。

『寝ながら戦う』

そんなことできるのか?

『多分ね。成功率は40%くらい』

ならいいや。賭けとも言えないくらい成功率が高いな。理由とかあるのか?

『君ならあそこに入れるでしょ?それが理由』


賛成はしたけど細かい方法は聞いてない。教えてくれ。

『簡単にいうと寝ながら歩くみたいなことを明晰夢でやるみたいな感じ。それでわざわざそんなことをやる理由は単純に進化だね。進化ってのは寝てる間にするから寝ないといけないってわけ。進化したら回復も強化もできるでしょ?』

回復ってできたか?

『より強い種族になればなるほど体の構造が複雑になることが多いから回復できるんだよ。詳しいところは専門じゃないからわかんないけど』

でも、明晰夢って自力で見れるのか?

『あそこに入ればいける。僕も協力するし』

最後の質問だ。進化先って選べるのか?

『やっぱそこが気になるか〜。一応選べるよ。選択肢が何個かあって夢の中で位階が高い順に夢の中で戦って負けたら次に位階の高い選択肢と戦う。これを繰り返して最終的に勝った種族、全部に負けたら一番下の種族に進化するって感じだね』

俺は同時に何人とも戦わなくちゃいけないのか。

『理解が早くて助かる!じゃあ”子守唄”。夢の国にご招待〜』


★★★★★をください。

感想でボロクソに言ってもいいので★★★★★をください。

あと感想もよろしくお願いします。登場して欲しい能力などがあったら感想で書いてください。どこかのタイミングで多分登場させます。

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